ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 209

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2019年 10月 26日 学部・学科の選び方(横浜国立大学理工学部)

こんにちは!!担任助手2年の関田です!

最近寒くなってきて風体調を崩す人が多くなってきているので気を付けて生活していきましょう。

今回話す内容は学部や学科の選び方についてです!

低学年の皆さんで志望大学は決まっているけど学部までは決まっていないという人が多いと思います。そんな人に向けた話をしていきたいと思います。

まず第一に考えることとしては将来どのようなことをしたいかについてです

大学は高校までと違って自分のやりたいことや知りたいことについて学びに行く場であるので特に興味のない学部に進学してしまうと、大学に行ってからあまり意味のない生活をしてしまうことになってしまいます。

そうなってしまうとせっかく頑張って入った大学なのに頑張った意味がなくなってしまいます。

ですので、まず第一に自分のやりたいことを考えることが大切になってきます!!!

しかし、今現在全くやりたいことがない人も中にはいると思います。そんな人は自分の好きな教科からできる仕事について調べてみるといいと思います!!

自分が今までやっていて好きなことは将来的に自分がやりたいことにつながると思うので、今の自分が好きな教科から派生する仕事について調べてみて興味がわくようなことを見つけてみてください!!!

 

 

2019年 10月 25日 センターまで残り100日を切りました!(早稲田大学・法学部)

こんにちは!田中です。

いよいよセンター試験まで100日を切りましたね。

この時期の受験生の勉強はやりたいことが沢山あると思いますが、

1つ意識することを増やしてほしいと思うのが「本番を意識した練習」です。

 

本番に弱いなと思う人、緊張しやすい人はもちろんですが、

自分は大丈夫、と思っている人ほどどんなハプニングが起きてもおかしくないのが

受験です。全員当事者だと思ってほしいです。

 

「本番を意識した練習」というと、

例えばセンターの大問別演習を沢山やっていた人は、本試(英語なら80分通してすべての大問を解く)を解く回数を増やす。

いつも夜に過去問を解いている人は、午前中に入試が始まることを踏まえて、本番と同じ時間割で過去問を解く、

等の普段の勉強から工夫できることがあるので、ぜひ意識してみてください。

 

さらに、模試を本当に模擬本番だと思って臨む意識も持ってほしいと思います。

外部の会場で、知らない人が隣にいて、少し騒音もある状態で、一日中、試験を解くという経験は

模試でしか経験できない、本番と同じ状況です。

残された模試も、センター試験のものであれば10月、12月と2回しかありません!

なんとなく模試を受けるのではなく、目標点を決め、早めに会場につき、

集中できるように、トイレに行くタイミングや休憩時間の過ごし方、周りの友達とどれくらい話すのか、昼食は何を食べるのか、

と予行演習してみてほしいです。

 

今までしっかり勉強してきたものの、当日の試験で点数をとれなければもったいないです。

「学力を上げる」ための勉強と同じくらい「今までの勉強をしっかり当日点数に反映する」ための勉強も

してください!

残りの期間も頑張りましょう!

 

2019年 10月 24日 センターまでの過ごし方(私大文系)(法政大学 法学部)

こんにちは!!藤川です!!今日はセンターまでどう過ごすかについて話していこうかと思います。

今の時期、何をすればいいのか分からない人が多いと思います。二次私大の過去問をメインにすればいいの?センター試験の勉強っていつからやり始めればいいの?世界史や日本史、古文単語などの暗記はどれくらいの頻度でやればいいの?不安や疑問は沢山あると思います。

まず、10月27日の全統で自分が第一志望とどれくらいの差なのか見て下さい。英語が課題の人は長文を呼んで下さい。基本的な単語は頭に入ってると思うので、英単語帳をやるより、長文で分からなかった単語を覚えた方がいいです。世界史はまずは近代ヨーロッパ、アジアを完璧に、それから中国史、イスラームと進めていくのがお勧めです。

また、センター試験対策へ戻るのは私は12月でいいと思います。二次の対策をしてるとセンターの時間配分をわすれている可能性があるため12月上旬に一度センターと同じ時間で解いてみてください。

センターまではあっという間です!!後悔のないように勉強してください!

 

2019年 10月 23日 センター同日までにすべきこと(東京工業大学 理学院)

お久しぶりです~、播田實です!

一カ月書かないと感覚が全くわからなくなりますねぇ…

 

さて、今回は低学年のみなさんがセンター同日までにやっておくべきことについて簡単に書きたいと思います。

 

まず英語からですが、単語と熟語と文法の再確認をしましょう。目安としては高速基礎マスターの三冠でしょうか。この三つは早いうちに身につけておくと非常に楽になります。受験生になり、選択科目の学習や二次私大に向けた学習をし始めると、どうしても基礎的な部分に使う時間がなくなってしまうので、比較的時間のある今のうちに身につけましょう!(僕は最後まで文法がガバガバだったのでみなさんはちゃんとやってね)

次に数学ですが、定理公式を正確に理解し、正しく使えるようになりましょう。頻繁に使う定理公式をよくわかっていない生徒が意外と見受けられるので、ぜひそこを意識しながら演習してみてください。センターの数学は時間をかければ解ける問題がほとんどです。まずは時間を気にしなければ解けるレベルを目指しましょう。一応言っておきますが、数学は暗記科目ではありません。ただ定理公式を覚えただけでは点数は取れませんし、問題も解けないので楽しくないです。せっかくやるんですから、楽しく数学しましょう!

最後に国語ですが、漢文と古文単語はやっておくと良いのではないでしょうか。

 

自分の中でセンター同日までにやっておくことをしっかり決めて効率的に学習しましょう!

 

以上、読んでくださりありがとうございました!

 

2019年 10月 21日 本番までの心構え(明治大学 情報コミュニケーション学部)

こんにちは!
今日担当する三ツ橋です。

すっかり秋というか冬のようになってきて寒くなりましたね〜
この時期は特にインフルエンザなど、気をつけて体調管理はしっかりとしましょう!

さて、センターまで残り100日をきり、3ヶ月後にはセンター本番!という所まで迫ってきましたね。
ここからというのは本当に早いです。あっという間です。

そこで今日は、センターまでの残りの時間を、どう過ごしていくか、について話したいと思います。

まず、これからはとにかく過去問やら演習やらでアウトプットが多くなります。
応用のような難易度の高い問題も増えるでしょう。

でも、そんな時だからこそ忘れて欲しくないのが、「基礎基本」です。

高マスなんかもうやらなくても大丈夫、基礎はもう役に立たない。そんな風に考えてる人はいませんか?
基礎基本をバカにする人は、基礎基本に泣きます。

センターの英語の大問2は英文法という基礎基本ですが、満点をとれますか?言えない高マスの単語は1つもないですか?
本番ではももすごく簡単な単語でも、ふっと抜けてしまったりするものです。

応用問題が増えても、何度も何度も基礎基本に立ち返るようにしてください。

そして…なんと言っても1番みんなに意識して欲しいこと、それは、
「毎日全力で過ごす」こと!!!

これは去年の受験生にもずっと言っていたことですが、受験において結果は大切です。拘って下さい。でも、それと同じぐらい、後悔しない受験をすることも大切だと思います。

全力でやった先には何かしら結果がついてくると私は考えています。
皆さん、毎日寝る前に全力でやり切った!と言える日々を積み重ねていってください!

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