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2018年 6月 21日 積み重ね(東海大学 理学部)
「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただ一つの道だと思っています。」
この言葉はイチロー選手が言った名言です。
紹介遅れました、、、今回ブログを担当させていただく中林です。
私はこの言葉がとても好きです。
今回はこの言葉に沿って高速基礎マスター(英語)について話していこうと思います!
高速基礎マスターみなさんやっていますか?
高速基礎マスターに限らず英単語覚えきれていますか?
やっていない人はなぜやっていないのですか?
聞きたいことはたくさんありますがここら辺にしておきましょう
高速基礎マスターを一日だけたくさんやる人多いと思います。しかし、それは全然役に立っていません。
毎日やること
これがとても大切なのです。
英単語一日やっただけで覚えきれますか?
覚えられないと思います。
「小さいこと」=高速基礎マスターを毎日やる,英単語を毎日やること
「とんでもないところ」=センター試験8割,9割突破
こういうことだと私は考えます。これは別に高速基礎マスターのことだけではないです
勉強についても言えることだと思います。
「小さいこと」=毎日,校舎にきて勉強すること
「とんでもないところ」=第一志望校合格
私が今回伝えたいことはこれです。
毎日英単語100個覚えれば一週間で700個,一か月で3000個,一年で36000個覚えられます
「続けること」
これが一番大変なことですが続けることで自信にもなっていき,それが力になっていきます
いきなり多くのことをやるのは無理があるので少しずつやっていきましょう
受験生は早急に,低学年は夏の終わりまでに高速基礎マスターを四冠しましょうね!応援してます!
2018年 6月 20日 センター演習について(明治大学 経営学部)
はいどうもこんにちは!
白井の出番がやってきましたよ~
もう梅雨の季節ですね。天気も気持ちもパッとしなくて中だるみしやすい時期ですが夏に向けて頑張っていきましょう!
さて、今日はセンター演習についてお話ししようと思います!
受験生の皆さん、すでにセンター演習を始めていますか?
まだ受講が終わらない!って人もいると思います。
その人はまずは受講です!
最低でも夏休みにはセンター演習できるように頑張りましょう!!
センター演習はとにかく量です!
10年分を3周、これマストですよ!!!
ほかにも弱点の単元を徹底的にできる大門別演習もしっかり活用しましょう!
50回分あるのでこれ全部やり切ればセンターマスターですね!!!
8月の模試で目標達成できるように夏休みにセンター演習しまくりましょう!
2018年 6月 19日 夏休みという貴重な時間!(法政大学 社会学部)
大学二年の今井です!
最近やっと,もう2年生になったのかと実感することが多くなり、おじさん気分です笑
さて今回は夏休みについてです!!
受験生の皆さんは夏休みの大切さを知っていますか??
夏休みといえば旅行に行ったり,スイカを食べたり,海に行ったり.楽しいものの代名詞ですが,今年は違いますよ!!
遊びたい気持ちをぐっと耐えて,自分の未来のためにささげる1か月になります.
ここで断言しますが,夏休みの過ごし方が受験の最終的な結果を決めるといっても過言ではありません.本当に.
というのも,夏休みの間は一日中勉強に時間を回すことができます!
それが1か月以上も続くんです!
ちょっと驚きかもしれませんが,
夏休みの間にできる勉強量のほうが夏休みが明けてから受験本番までの勉強量よりも多いのです!!
これは体感してみないとわからないかもしれないですね.
それだけじゃなくて少し具体的な話をします.
みなさんはもうすでに二次試験や私大入試の過去問をもう解くことができますか?
おそらくまだまだという人がほとんどだと思います.
でも夏休みが終わった時には二次試験や私大入試の問題がある程度解けるようになっていなくてはいけません.
というのも夏休み中には全教科の全範囲を終了し習得しておく必要があり,夏休み明けからは本格的に入試対策としてバンバン問題を解かなければいけないからです!
第一志望校10年分ですよ!
センター試験も同様です!
となると,8月のセンター試験本番レベル模試で本番と同等の点数を取ることを目標にしなければなりません
普通に夏休み勉強していてはとても達成できることではありません.
長い夏休みの毎日をどれだけ本気で勉強と向き合い続けることができるかが本当に重要です.
みなさんが本気にやり切る夏にできることを信じています.
本気で頑張りましょう.
自分の未来,夢のために!!
以上長くなりましたが,それだけ夏が大事かわかってもらえれば幸いです!
日々を大切に頑張っていきましょう!!
2018年 6月 16日 大学3年生の授業(早稲田大学、法学部)
こんにちは!3年田中です。
今回は、3年生ならではの大学3年生の授業事情を少しご紹介します。
私は早稲田大学の法学部に通っているので、
法学部に興味がある人はぜひ参考にしてみてください!
今までの授業をざっくり表すと、
1年⇒語学(英語、フランス語)、六法、一般教養
2年⇒語学、六法、その他法律
3年⇒六法、その他法律、法律学、ゼミ
といった感じです。
1,2年次との大きな違いは語学の授業がなくなることです。
1,2年次には週の授業の1/3~半分を語学の授業が占めています。
また、法律に関しても、1,2年次には基本六法(憲法、民法、刑法、商法、刑事訴訟法、民事訴訟法)を勉強しますが、3年になると六法の中でも応用事項を学びます。
そして、2年以降になると六法以外の法律を学びます。
私は現在国際法、フランス法、信託法、知的財産権法、社会保障法を学んでいます。
このあたりになると、国際政治やそれぞれの国の背景も知ることができたり、より細かい身近な法律を学ぶ事ができるので面白いです。
3年生になると、「~法」という名前の授業しかないので、法学を面白いと思えていないと
かなり日々つらいかと思います。笑
また、3,4年生独自のものが「ゼミ」です。
私は国際取引法のゼミに所属しています。
いわゆる法律!という感じではなく、ビジネスの実務で使える知識を学んでいます。
国をまたいだ企業間取引での、契約の作り方・トラブルが起きた場合の仲裁・調停などを
実際のビジネスでの事例を使って勉強しています。
法学部だからといって立法を覚える!というわけではないんですよ~!
馴染みがなくて難しい事もあったかと思うので、法学部興味ある人は
ぜひ声をかけてください!
2018年 6月 15日 慶應義塾大学(文系学部)合格への秘訣(慶応義塾大学・商学部)
皆さんこんにちは!!担任助手の川島です。
今回のブログでは、私が現在通っている慶應義塾大学合格のための勉強方法を紹介したいと思います。
まず、どこの大学にも当てはまる話ですが、まず一番重視しなければならない科目は、英語です。
慶応に受かりたいのならば、英語で八割をとることは必須だと思ってください。
慶應義塾大学の英語で八割をとろうと思うと、すごく難しい単語も覚えなきゃ、、と不安に思う子も多い思います。
でも、皆に分かってほしいのは基本的な問題・皆が解ける問題を落とさなければ、必ず合格点に達すると言う事です。
まずは、基本的な単語・熟語を完璧にしましょう。
そして、プラスアルファの単語の勉強として私の一番のおススメは、自分だけの単語帳をつくることです。
自分が長文(特に慶応の過去問)を読んでいて、分からなかった単語をリストアップして、自分だけの単語帳を是非作ってみましょう。
慶應義塾大学は、過去にでた単語が再び出る確立が非常に高いです。
なので、過去問を解いていて、分からなかった単語は、必ずそのつど暗記しましょう。
また、他大学の過去問ででた単語・テーマがそのままそっくり出た!!ということも非常にあるので、分からない単語を分からないままにするのは絶対NGです。
次は、地歴科目についてです。慶應義塾大学の地歴科目は年度によって、難易度が非常に異なります。
センターレベルの非常に簡単な問題ばかりが出題される年もあれば、マニアックすぎる問題ばかりが出題される年もあります。こればかりは運になってしまいますが、大事な事は英語と同様基礎的な問題は絶対に落とさないということです!
マニアックすぎる問題を解けるようにするのではなく、基本的な問題を落とさないための勉強をしましょう。
以上で私の話は終わらせていただきますが、個人的な相談はいつでも受け付けていますので、いつでも川島までこえ掛けてください!