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2018年 5月 22日 部活生特別招待講習って何ぞや
おはようございます! こんにちは! こんばんは!
今回のブログを担当する樗木(チシャキ)と申します。
今年、早稲田大学の二年生になりました。昨年度のブログを見て下さっていた方なら、見覚えのある名前かもしれませんね。改めてまして、今年度もよろしくお願いいたします。
今回のブログで、私からは二つのことについてお話ししたいと思います。
まず一つ目は、部活生特別招待講習についてです。
部活生特別招待講習とは、部活を高3になってから引退した高3生や現在も部活をやっている高3生を対象にした招待講習です。
部活で忙しく今までまとまった勉強時間を確保できていなかった、または今も確保できていない高3生も多くいると思います。
ただ、自分のやりたいことや興味があることが見つかっている人はもちろん、まだ将来について具体的なイメージがわいていない人も、大学進学を前向きに考えている人も多いのではないでしょうか。
自分が将来やりたいこと、進学したい大学や学部が明確に決まった時に、時間的に間に合わないという事態は避けたいですよね?
東進の特別招待講習では、1講座(1講座は5コマ構成)と高速基礎マスターの一部を体験できます。
映像授業に対して少し抵抗があるかもしれませんが、部活で忙しくて周囲に比べて学習が遅れている人は、自分のペースで学習を進められる映像授業こそ周囲との差を縮めるチャンスだと思います。
まだ、間に合う。
けれど、この機を逃したら間に合わないかもしれません。
勉強のやり方や時間に悩んでいる高3生、
選択科目の学習に悩んでいる高3生、
別にとくに悩んでいないけれど東進に興味がある高3生、
是非お待ちしています。
受験が終わった時に「部活をやっていたから駄目だった」ではなく、
「部活をやっていたから頑張れた、合格できた!」にしたいですね。
二つ目は、全国統一高校生テストについてです。
この模試は東進に通っている生徒だけではなく、普段東進に通っていない人も無料で受験できます。
また、受験前には受験するにあたって大切なことをお伝えする説明会や、受験後は帳票返却の際に勉強についてお話しする機会として面談を設けさせていただいております。
内部生のみんなも、受験者の母数が普段よりも多い、規模の大きい模試になり、また外部会場で受ける久しぶりの模試になると思うので、本番同様気持ちを入れて受験に臨んで下さいね!!
おしまい!!
2018年 5月 20日 夏休み前までにしてほしい事(横浜国立大学理工学部)
こんにちは!新しく担任助手になった川上寛樹です
GWが終わり、これから大きな休みが無い時期が続きますよね
そのような時期に意識して欲しい事はセンター演習と教科書・問題集での基礎固めの両立です。
ある程度受験生向けに書いている部分があるので、内容が偏ってしまいますがご了承ください。
まず、センター演習についてですが受験生であれば既に開始している人もある程度いますよね。
ただ教科書の内容が説明が出来る程度の基礎固めをしてからセンター演習に取り掛かっていますか?
基礎固めをせずにセンター演習をしているのであれば、即刻弱点補強に力をいれましょう!!
その大切さの理由としては2つあると思います。
一つ目はそもそも正答率があまり高くはならず、時間の無駄になってしまうという事があると思います。
二つ目は現時点と同じ範囲で作られたセンター本番・模試の試験問題には限りがあり、その中で有効な演習を積んで
欲しいため、まずは基礎力向上に力を入れてほしいと思います。
今これから必死に基礎固めをすれば、夏休みが始まる時には有意義な演習が出来ます!!
基礎を大切に頑張っていきましょう!!
2018年 5月 18日 受験生必読(明治大学 情報コミュニケーション学部)
こんにちは!!!
細野です^^
私ももう2年生になってしまいました~
今年はたちです!きゃー!気持ちはぴちぴち1年生なのでよろしくお願いします!笑
さてさて!最近暑くなってきましたね~
受験の天王山である夏休みが近づいてまいりました!
今回のブログは、夏期合宿について書こうと思います。
夏期合宿に行く決意を固めた子、本当によく決断したね。
決断したことで得られる経験、きっと今後の自分の糧となります。
その人向けのブログになるかもしれません。読んでみてください。
今から2年前、わたしも夏期合宿に行きました。
行くことにした大きな理由は、「もう1度気を引き締めて夏休みを迎えたかったから」
本当にこれにつきます。
部活を引退して、学校が終わるとともに東進に向かい閉館まで勉強する日々をすごしていました。
でも、その当時は「ただ、東進にイルダケになってしまってはいないか」「周りと比べて、自分は頑張れていないんじゃないか」「集中力が長く続かないのは自分の意識が足りないからじゃないか」「マンネリ化しているのかも。頭にちゃんと入っているのか」
常に自分に問いかけてました。
夏期合宿の案内をされた瞬間「あ、行こう」
即決断して、高いお金ではありましたが、家族に懇願し行かせてもらえることになりました。
そんなこんなで夏期合宿当日。
もう、想像以上につらかったです。今までの人生で1番つらかった。
まず、勉強しない時間は就寝時、15分間のお風呂のみ。
たったの1分でも教科書を手放したことなかったです。
授業→復習(音読)→小テスト
のスリーステップが何セットもありました。
私は皆さんご存知の今井先生のクラスでした。
夏期合宿というのは、まずチームに分けられ各授業のテストがあり、チームの平均点で順位がつけられ、毎回席が移動します。
もちろん平均点の高いチームは先生の生授業を前で聞けるし、平均点の低いチームは後ろの列で聴く。
最後列なんて、もう先生が米粒みたいにしか見えません。みんな前のほう、あわよくば最前列に行きたい。
だからこそ、絶対に自分の点数が悪いことは許されない。チームの平均点が自分のせいで下がってしまい、後ろの席になってしまうから、
毎回の授業も、授業の内容の復習時間も、必死で食らいつきました。周りとの、自分との戦いでした。
私以外でも東進の夏期合宿に来る人も死にものぐるいで努力していました。
常にプレッシャーがあって勉強をしている5日間。
毎日泣きました。
自分の点数が悪かったせいで、一回の授業のチームの席が後ろのほうになってしまったこともあったし、もうつらすぎて普通に泣いたこともありました。
でも、この五日間頑張れたのは(ありきたりかもしれませんが)
同じような志望校を目指している他校者のチームメイトだったり、各チームに1人つく担任助手の方の存在でした。
チームメイトの仲間たちは、みんなこの夏期合宿を通じて成長したいともがいている人たちでした。たくさん、励ましあって支えあって五日間乗り越えました。
びっくりする話かもしれないんですけど、今青葉台校で担任助手をしてる友達なんです。笑
この夏期合宿を行ったことで得られたこと、数えきれないくらいあります。
でも一番の産物は
「一分でも無駄にしない」という気持ち
口では説明できないんですけど、夏期合宿の熱気は本当に本当にすごいんです。
自分なりに勉強する一分と夏期合宿で勉強する一分
たったの一分でも得られることってたくさんあったんだなって夏期合宿で知れました。
今までの自分はなんて時間を無駄にしてたんだなと思いました。
「本当に今まで一番つらかった五日間をやりきった」
それが自分への受験期の自信、励みとなったし8月からの勉強への意識が確実に変わったと思います。
よく自分の担当生徒にはよく言ってますけど
「たったの10分も1ヶ月で五時間」
人に与えられてる時間は平等です。
だからこそ、その平等な時間を生かすも殺すも自分次第です。
今の自分、10分くらいいいやって思ってしまってませんか?大丈夫ですか?
未来の自分を創るのはいつだって今の自分です。
いつだってup to youですよ!!ほんとに!!
夏休み、受験生は1日15時間勉強するといわれています。
でも平均的に15時間ということは逆に言えばもっとやっている人も中にはいるということですよ!
1日15時間毎日死ぬ気でやれる自信ありますか?少しでも、うっとなった方は夏期合宿考えてみませんか?
決断しきれずに、やらなかったこと、失敗することができなかったこと、失ったチャンスは2度と戻ってきませんよ!!!
夏期合宿参加して今まで出1番暑い夏にしませんか?
本当に本当に応援してます!!!!がんばれ!
細野 智子
2018年 5月 17日 基礎が一番大切!(中央大学 理工学部)
4月から新しく担任助手になりました、酒井遼です!これからよろしくお願いします!!
いきなりですが、みなさん基礎とはなんだと思いますか?
おそらく多くの人は”最初のほうにならう1番簡単なこと”などと考えていると思います。僕も前までそうだと思っていました。しかし、そうではないんです。
基礎とは”一番大切なこと”なんです!!
しかし基礎はやってすぐに効果が表れるものでもなく、完璧にするのにも時間がかかるので、大切だとわかっていながらもしっかりできていない人が多いです。なので受験勉強において早いうちから基礎を固めておけたらほかの人たちに比べてかなりリードできます!!
そこで、東進には高速基礎マスター(高マス)というものがあります。これは英語は単語や熟語、文法、数学は細かい分野に分けられた計算演習など基礎を固めるのに最適なものです。
高マスは携帯のアプリやパソコンなどでいつでもどこでもできるので部活が忙しくてあまり勉強時間が確保できない人などでも、通学時間を利用して基礎固めに時間をかけることができます!!
僕は高校のとき、部活をやっていて勉強時間があまり取れませんでしたが東進に入学してから高マスをずっとやり、早いうちに完全修得したおかげでセンターでも点がとれました!なので皆さんもせっかく東進に通っているならできるだけ早く完修しましょう!
2018年 5月 16日 模試を受けたあと(早稲田大学・法学部)
みなさんこんにちはっ(*´ω`*)
初めまして!新担任助手一年の田部井志穂です!!
簡単に自己紹介させてくださいね。
現在は早稲田大学法学部に通っています!法律に全く興味のないまま法学部に入学したこともあって、正直法律の勉強は難しいです(u_u)また、日越交流プロジェクトというサークルに所属していて、簡単にいうと教育や遊びを通じてベトナムの子供達への支援をしています(*^^*)
………..私の紹介は置いておいて………..
みなさん!
第二回センター模試
どうでしたか?
目標達成できた人、できなかった人皆さんそれぞれだと思います。
達成できればもちろんうれしいですし、担任助手も一緒に喜びます!新たな目標を決めて今後も取り組んでいきましょう。
逆に、達成できなかった場合、落ち込んでしまったり、なかなか勉強に手がつかなくなってしまうこともありますよね。私は引きずってしまっていました…
もちろん、
模試の結果としっかりと向き合い、それを踏まえて自分の弱点を見つけること
が模試を受験する意味ですし、それが最もみなさんの成績を伸ばす方法です。
しかし、落ち込んだり勉強が手につかなくなってしまった時、
その時間がみなさんにとって一番勿体無いです。
上にも書きましたが自分が実際そうだったので気持ちは私もすごくわかります…!
でも、受験を終えた今、
あの時間が一番勿体無かったと痛感するし、あの時間でもっと勉強できたし、何よりあの時間勉強していれば、
第一志望に合格できていたかもしれない
と強く思っています。
だから、担任助手と話したりして少し気持ちの整理をつけたらすぐに、次の模試を見据えて勉強を始めていきましょう!!
担任助手はそんなみなさんを近くで応援し、一緒に頑張るために存在します。
私もまだ慣れないことが多いですが、みなさんの力になれるように頑張っていきます(○^^○)
一年間よろしくお願いします!