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2022年 3月 26日 春休みの学習(中央大学文学部)
こんにちは!もうすぐ大学2年生になる石井です^^
皆さん春休みが到来していると思います!どのように過ごしているでしょうか?友達と遊ぶ予定がある人も勉強の予定しかありませんという人もいらっしゃると思います。もちろん前者でも構いませんが、春休みは時間を沢山取れる時だと思うので是非学習量を最大化していただきたいです!!
大切なのは4月末に受講修了することです!!!これは以前から何度も何度も伝えてきたので必ず守りましょう!
そして3月末に高速基礎マスター4冠しましょう!!!もともとは共通テスト同日までに4冠だったと思います。既に期限は切れているので爆速で進めてほしいです!
更に意識してほしいこととして、修了判定テストのSS判定に拘ることです!!!これについては最近言われることが多いと思うので、言われる前からSSにしちゃいましょう!
春休み期間は8時30分に校舎が開館します!!!朝登校は学習の量と質の両方に効果的だと思います!朝からお待ちしているので皆さん頑張って早起きしましょう!
4月模試、そしてその先の勉強に繋げられるよう春休み一緒に頑張りましょう!!!
2022年 3月 25日 受験生の心構え(慶應義塾大学法学部)
みなさんこんにちは🌸一年の矢野です。
今年度の受験も終わり、2023年度の受験に向けてがんばらなければならない時期になってきました。低学年生は高学年に、そして新高校三年生はいよいよ受験生になるという自覚をもってこれからの勉強に臨んでいきましょう!
さて、今回のブログはタイトルにある通り、「受験生の心構え」について話そうと思います!
今年高3になるみなさん、ここからの一年は長いようで本当にあっという間です。
「受験はまだ一年後」などと悠長に構えていると、気が付いた時には取り返しがつかないくらい周りと差をつけられてしまいます、、、、
と、めちゃくちゃ焦らせるようなことを言ってしまいましたが、東進に通ってくれているみんななら今の自分がやるべきことをきっと分かっているはずです。(もし、「何から手を付けていいか分からない」「間に合わないんじゃないか」など、不安を抱えている人がいたら、今すぐ担任助手に相談してください!)
受験が不安なのはみんな同じです。そしてその不安を取り除いてくれるのは勉強すること、ただそれだけです!!
勉強はやったらすぐに答えてくれるようなものではありません。その効果が出るのが三日後なのか、一か月後なのか、それとも半年後なのかは誰にも分かりません。
でも、やったことは必ず力になります!その努力が、きっと本番で自分を助けてくれると信じて、ひたむきに頑張ってください!!自分がやり切ったと思えれば、自然と結果はついてくるし、どんな結果になったとしても納得して先に進めるはずです。
私たち担任助手も全力で皆さんのサポートをするので、一緒に頑張りましょう!
2022年 3月 24日 理科を早期修了しよう(早稲田大学創造理工学部)
こんばんは、一年の磯島です。今回はこれから受験を控える理系の方読んでほしい内容です。
理系の方は化学、生物、物理の勉強をしていると思います。これらの科目に共通して言えることは、数学、英語などと比べると学習量が落ちてしまいがちだということです。これは学習開始時期が遅いことが原因だと考えられます。学習開始時期が遅いとインプットの時期が想定よりも長くなって演習量も少なくなる傾向があります。なので今やるべきことは理科を早期修了してこれからの時間を演習にまわすことです。
受験生は四月末が受講修了目安であったと思います。なかなか大変であると思いますが頑張って春休みの計画を立てて勉強しましょう。
2022年 3月 23日 理科を学ぶ(東京工業大学理学院)
おっすおっす, 播田實です<( ‘ω^ )⌒☆
今回は, 初学の人向けに, 理科の学習法について書いていこうと思います!
理科といっても物理, 化学, 生物, 地学の4つがありますが, どれについてもいえることだと思うので, 選んでない科目の話をされても…と思った人も大丈夫です.
まず, 学校の授業, 東進の受講どちらについてもそうなのですが, 基本的に予習はほとんど必要ないです(ただし課題として予習が求められる場合は予習してください). 初学であれば教科書やテキストを読むだけではほとんどわかりませんし, わかった気にすらならないことも多いと思います. 誤った解釈・理解をしてしまう危険もあります. だから, 最初に学ぶ際は, その科目を十分にわかっている人の話をしっかりと聞いて, その上でこれでもかというくらい復習してください. 予習と復習の割合としては, 予習を1としたら, 2億くらい復習してください. 2割くらい冗談で書いていますが, 8割は本気です. 理科の学習においては, 予習よりも復習に時間をかけるべきということです.
次に, 理科について注意しておく必要があるのは, 一通り学習することとテストで点が取れることの間に大きなギャップがあるということです. 受講は一通り終わった, でも模試でなかなか点が取れない…という人, 多いと思います. しかし理科はそういうものなので, 落胆することはありません. そこで大事になるのが演習です.
物理を例にお話しします. 一通り理論を学んだだけでテストで高得点が取れるのは物理のセンスがある人のみです. 理論を学んだ後は, その理論を行使する練習が必要です. その練習(=演習)を通して, 理論の使い方, 物理の考え方を身につけていくものです. この過程を経て, ようやく「物理わかってきたかも…?」となるのです. これは他の3つでも同様です. 確かに, 覚えねばならない量に差はありますが, 演習を重ねることが大切なのはどれも同じです.
まとめると, 初学のうちはしっかりと授業の復習をし, 理論の学習が終わったら演習を通して考え方を身につけていく, ということです. なんとなくこなしているだけではいつまで経っても理科はできるようになりません. この2点を意識しながら学習を進めていってもらえると良いかと思います!
以上, 読んでくださりありがとうございました\(^o^)/
2022年 3月 22日 勉強環境について(横浜国立大学理工学部)
こんにちは。 横浜国立大学理工学部数物電子情報科の西本です。春休みがあけるともう新学年ですね。僕も大学二年生になり担任助手の後輩が入ってくるわけです。いつまでも「一年生」という免罪符に頼っていてはいけないんだと心掛けながら過ごしています。
さて今回は勉強環境について話していこうと思います。新学年になると周りの環境がガラッと変わり疲れてしまう人が多いと思います。せめて勉強環境だけは安定して集中できるようにしましょう。
みなさん勉強している時の環境はどのようになっているか一度考えてみて下さい。机の周りは散らかっていませんが?部屋着のまま、寝ぐせぼーぼーで勉強していないですか?音楽かけながら勉強していないですか!?!?
時には音楽聞きながらの方が集中できるんですという生徒もいますが、複雑な作業をしているときは音楽を聴いていない方が効率が良いという研究結果が出ています。
しかも、服装に関する研究もあり、同じ部屋でも外出時の服装と部屋着では外出時の服装の方が作業効率が良いそうです。
そんな変わらんやろ!と気にしない人もいますが、一年間の小さな積み重ねで受験の結果は大きく変わります。終わってから後悔しても何も意味が無いので今すぐ切り替えましょう。
モチベーションは環境環境が整っているだけでぐっと上がります。今一度自分の生活習慣、勉強環境について見直し見てはどうでしょうか。
それではまた次回、さようなら~