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2019年 9月 26日 推薦を取った友達が気になるみんなへ(明治大学 情報コミュニケーション学部)
こんにちは!三ツ橋です。
だんだんと秋っぽくなってきましたね!
みなさん気温の変化で体調など崩してはいませんか?
さて、早速ですが、この時期はそろそろ指定校推薦などの結果が出ている頃ではないかなと思います。
東進に通っている子の中にも、推薦を出した子もいるんじゃないでしょうか。
最近校舎で、「指定校推薦が決まった友達がいて気になる」とか、「不安になる」といった声も耳にします。
皆にとって、指定校推薦とはどんなものでしょうか?
私の通っていた高校の先生が、指定校は「今まで頑張ったご褒美」と言っていました。
だから、一般受験がえらいわけでもなく、指定校がすごいわけでもなくて、ただ人によって頑張る時期が違うだけなんだ、と仰っていたのをよく覚えています。
この言葉に私はすごく納得できたんですよね。
実は私自身、指定校推薦を取ることも出来て、「もしかしたら指定校を取った方がいい大学に行けるんじゃないか」と悩んでいた時期がありました。
だから、推薦をとった友達がいて焦ったり不安になる子の気持ちも、指定校推薦を取れるぐらい頑張った子の努力も良くわかります。
だからこそ言えるのは、自分の後悔しない選択をしてほしいということ!!
たとえ周りが気になっても、不安になっても、立ち止まっている暇はありません。
終わってからその時間を絶対に後悔するし、満足な結果も得られなくなってしまうと思うんです。
不安は結果発表のその瞬間まできっとずっとついてきます。
でも、その不安と闘いながら頑張っているのは、全受験生に共通しています。
推薦を取った子も、全国のライバルとなる受験生も含めて、自分の見えないところで必ず努力をしています。
もし友達が推薦をとっているなら、なにかしらその友達は見えないところで頑張っていたんです。
私は結果には必ずその理由となる努力があると思っています。
皆さんもそのことを忘れずに、誰よりも強く自分と戦ってください!!
そして絶対この受験に後悔を残さないでください。
それでもどうしようもなく不安になったり、つぶれそうなときはいつでも私たちを頼ってください!
そのための私たち担任助手です。
応援しています!!!!