単元ジャンル別演習と時間のお話し(上智大学理工学部) | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2020年 10月 2日 単元ジャンル別演習と時間のお話し(上智大学理工学部)

こんにちは、ナカイです。いかがお過ごしでしょうか。

現在人によってやっていることは様々だと思います。共通試験過去問や二次私大過去問を演習していたり、単元ジャンル別演習に入っている人もいるかと思います。今回はこれらを取得しているすべての生徒に向けて、単元ジャンル別演習時間について話したいと思います。

ご存じの通り単元ジャンル別演習とは、生徒各々のレベルや苦手分野に合わせて自動で色々な大学の過去問を引っ張ってきてくれる画期的なシステムです。もちろん!使いこなせば合格が近づくことは間違いないのですが、なかなか難しいのです。

単元ジャンル別演習での最終的な目標は生徒専用の必修必達セット60個をクリアすることです。はい、お気づきの方も多いかもしれませんがこの量、めちゃめちゃ多いです。1時間や2時間で一つクリアできるようなものではないのです… 取った人は主な演習は全て単元ジャンル別演習に賭けるくらいの勢いでやらないと終わりません。え、マジ?と思った人、これが現実なのです。

別で自分でやっている問題集を進めたい人、いると思います。それ、去年の僕ですね()。自身を振り返ると気づいたら単元ジャンルに取り組む暇もなく入試を迎えました。

二つの演習方法の違いはおおざっぱにいえば自分で問題を探して解くか、AIに提案された問題を解くかです。

いずれにしろ、まだ過去問1周目が終わっていない人はすぐに終わらせるよう努力するのが後々利益となるでしょう。もう時間はそんなに多く残されていないのですから。