新高3の現状把握の重要さ(横浜国立大学理工学部) | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2022年 11月 26日 新高3の現状把握の重要さ(横浜国立大学理工学部)

こんにちは横浜国立大学理工学部数物電子情報科の西本です!

部活に入っている人はそろそろ最後の大会が視野に入ってくる時期ですね。あれっ!?ということは受験ももう視野に入ってくる時期じゃないですか!!??

 

東進でも続々と継続して新高3生扱いされている人が増えてきました。継続の3者面談をしてもう時間ないよ!と発破をかけられている人も多いのではないでしょうか。

いやぁ、でもまだやる気がぁ。。。部活終わったらぁ。。。といっているみなさん。そういう時こそしっかり受験までの計画を逆算してたててみましょう!!

 

さっと国立理系で組みますと、ただいま11月下旬ですので、共通テストまで13カ月ですね、共通テストでは基本的に5教科7科目受けます。

 

13÷7=約1.85カ月 つまり1科目あたり55日使えるわけです。

 

あれ?おかしいですね。今模試で解いている数学や英語の点数を見てください。

 

55日で合格平均点まで行ってる未来が見えますか…..?  しかももっと細かく計画を立てていくと受験勉強が一年では足りないということがわかってくると思います。

 

決まってこの時期になると受験生から聞くのが

「あと1ヶ月早ければわんちゃんあった。」だの「もっとはやくはじめてればなぁ」

ということをほんとに、リアルに、冗談抜きでみんな言い始めます。

そんなことが起きてしまうのは目標、やらなければいけないことから逆算して計画をたてて勉強をしていないせいで

直前あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、うわ!何から手を付ければいいかわからない!!という状況に陥ってしまうのが原因です。

長期、中期、短期でしっかり計画を立てて今の自分に何が必要かをしっかり考えて勉強してください。ただやみくもにインプット、演習を繰り返していても効率が悪すぎます。

同じ時間勉強しているのに伸び率が違うのはもちろん理解度の差というのもありますが効率が悪いことの方が多いです。

適当に勉強するのではなく作戦を練って勉強しましょう。

受験は対策です。全範囲をただ勉強するのではなく自分に合った勉強法、志望校の問題傾向、弱点補強

すべて人それぞれの作戦があります。フルに東進を活用して最高の受験生活を送りましょう!!