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2021年 7月 28日 過去問演習を進めよう!!(中央大学文学部)
おはようございます!こんにちは!こんばんは!1年の石井です!
これを書いている数日前に、オリンピックの無観客が決定しました、、これが公開された頃には真っ只中かもう閉会しているかもしれませんが、石井さんは水泳の決勝のチケットが当たっていたのでかなり悲しんでいます。可哀想だと思ったら声をかけてあげましょう。勉強の合間にみんなでテレビで応援しましょうね~
さて!受験生の皆さん!夏休みということで沢山勉強していると思います!1日の学習量を最大化できていますか??
やべーさぼってる、、という人は、まだ大丈夫!これから朝登校やスキマ時間の活用をしっかり行って、秋からの学習に繋げていけるようにしましょうね。
そして皆さん共通テストや二次私大の過去問演習を進めていると思います。ので、今回は過去問演習についてお話しします!
まずは共通テスト演習について。共通テスト演習は大きく年度別と大問別に分かれていて、基本的にはまず年度別演習を全て終わらせ、状況に応じて弱点補強として大問別演習を行ってほしいと思います。
ここで大切にしてほしいのは2点。1つ目は時間の意識です。大問ごとで大体の時間設定があると思うので、それを意識し本番同然の心持ちで取り組んでいただきたいと思います。
初めのうちは時間内に終えるのがなかなか難しいかもしれません。その場合は時間内でできたところを記録しておき、延長して続きを終わらせるという形で全く問題ないと思います。
試験で一番怖くて一番勿体無いのは「時間が足りなかった」です。過去問演習で時間の使い方の練習をしっかりと行っておきましょう!
2つ目は復習です。共通テスト演習はマーク式であるためすぐに点数や解答・解説を見ることができます。そのため演習した問題を放置せず忘れないうちに復習に取り組んでほしいです。
私が現役時代に後悔したこととして、復習に時間をかけすぎたことがあげられます、、間違えたところの中でも特に自分が苦手なところを中心に復習するなど、効率的に復習をすることはとても大切だと感じました。担任助手に相談しながらどのように復習を進めていくか考えてみて下さい!
そして二次私大の過去問演習について。こちらは添削をしてもらえるため、そのアドバイスをもとに自分の答案をより高めていくことが大切です。
初めは全然解けなくて焦る気持ちになると思いますが、それは誰だって同じです。添削や解答・解説を読み込み、2回目3回目でしっかりと解けるようになることが一番重要です!
過去問演習は自分の目指す大学の問題傾向を掴み戦略を立てるための大切な学習となります。
大変ではありますが、この夏でしっかりと終わらせ切りましょう!!!一緒に頑張りましょう!!!