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ブログ 2020年11月の記事一覧

2020年 11月 30日 試験本番に気を付けた方が良いことPART2(上智大学理工学部)

こんにちは!naかiです。 いえ中井です。

みなさん、健康に過ごせていますか? ちなみに僕はブログを書いている今現在、心が健康ではないです。(どうでもいい)

さて、本題に入ります。今回は受験本番に気を付けた方が良いことについて書いていきます!

既に何人もの担任助手がこのテーマについて書いてくれいているので、僕からは一つだけお伝えしたいと思います。

それは、、、

受験会場に鉛筆をもっていく ことです。

皆さんが普段何を使って書いているかわかりませんが、なかにはシャープ・ペンシルのみで会場に行こうとしている方が一人はいると思います。絶対やめたほうが良いですよ。過去問演習講座などでの記号問題では「ア」とか「2」とか記入して提出していると思いますが、本番はそうとは限りません。記号問題が多めの学校ではだいたいマークシート解答用紙が使用されています。はい、わかりますよね?そういうことです。

※解答には(必ず)B以上の濃さの鉛筆を使用してください。

とかいう注意書きがされていることでしょう。

実際僕は私立入試の初日は鉛筆なしで行きました。するとどうでしょう、試験官も同じ注意事項を読み上げるのです。はい、ここで何をするか?周りを見渡します。そのとき試験室には100人を超える受験生がいましたが把握出来る限りみんな鉛筆を持っているじゃありませんか!? 僕の他にも鉛筆を持っていなかった人がいましたが、その方は教室の全受験生の視線を集めて試験官に鉛筆を借りていました。が、借りることができなかったらいったいどうなるのでしょう。解答が機械に読み込まれない可能性だってあります。まあ不安になって集中できないわけですね。

後日の別の受験日に、僕は隣の人に鉛筆を貸してほしいと頼まれました。僕は優しいので貸しましたが、貸さないことでライバルがへるかもしれないんです。あなたの近くの人が貸してくれるとも限りません。

受験はメンタルも大事です。こんな些細なことで損をするかもしれないとはとてももったいないです。こんなに頑張って勉強してきて、鉛筆を持っていないだけで落ちたいですか?

長々と話してきましたが、ほとんどの人には刺さらない話かもしれません。

まあとりあえず、ペンケースに鉛筆を入れておけばいいのです。鉛筆削りも忘れずにね!

長文失礼しました!

2020年 11月 28日 受験生になる皆さんへ!!(早稲田大学社会科学部)

こんにちは!!

早稲田大学4年の清野です!!

今回は、受験生になる高校2年生にむけてのお話です。来年の1月に共通テスト同日体験受験を控える皆さんは今月11月が勝負の月になることを自覚していますか??今月から新しい講座が始まり、いよいよ東進ハイスクールでは高校3年生と呼ばれる時期にきました。

新高校3年生になる皆さんに伝えたいこと。それは、「勉強時間への意識を大きく変えてほしい」ということです。皆さんは、一般的な受験生の1日の勉強時間をどれくらいだと認識していますか??部活をやっていない生徒に関しては、平日は6時間以上。部活生も最低時間の勉強時間を確保する必要があります。

現段階で、上記の勉強時間を毎日継続して続けている生徒も全国にはたくさんいます。まだ、始められていない生徒は、自分の勉強時間が不足していることを自覚し、今すぐ行動に起こしましょう!まずは、今日の勉強時間をしっかりと確保する。そして、明日も継続して努力する。この繰り返しが皆さんの成功に繋がります!!

新受験生の皆さん!!頑張ってください!!

2020年 11月 27日 物理はおすき?(東京工業大学 理学院)

おっすおっす播田實です<( ‘ω^ )

 

みなさんは物理学、すきですか?すきな人は幸せですよね!受験勉強も物理が楽しいからいくらでもできちゃうよ〜っていう感じだと思います。そういう人はこれからも物理を楽しんで学習していってくださいね!

で、今回は、物理がすきじゃない人向けに物理をすきになるために、物理に興味を持つために意識すべきことを、過去問などの復習と一緒にお話ししていこうと思います。

 

まず、物理がすきじゃない人は、どのへんが気に入らないですか?もし気に入らないポイントが「難しい」とか、「計算がしんどい」といったところだとしたら、諦めて受け入れてください。物理学は簡単ではありません。それもそうでしょ、そんなわかりやすくて簡単な学問だったらみんなやってるし、この世の研究者たちが人生かけて研究するわけがない。難しいからこそ、その先にある宇宙の真理であるとか、物の性質や成り立ちを知りたくなるし、それがわかることに価値があるわけです。誰でもできて誰でもわかることに大した価値なんてないですよ。

もちろん他の理由で物理がすきじゃない人もいると思います。例えば、努力に点数が比例してくれないとか。何度も言いますが、物理は簡単じゃないです。他の科目と違い、努力したらその分点数が取れるような科目ではありません。物理できる人のほとんどは才能があるのではなく、我慢ができる人です。どんなに点数として目に見える結果が出なくても、努力し続けられる人。これが物理ができる人たちなんです。(まぁたしかにめちゃくちゃ才能ある人はすぐできるようになっちゃうんですけど) いつかできるようになることを信じて、たかが数回の模試の結果に左右されず、諦めずに勉強し続けられるようになりましょう。そうなれないのなら、物理を選択するのは考え直した方が良いと思います。

とは言っても、もう科目を変えるのは無理だなぁという人も多いと思います。なので、物理を楽しむのに必要な視点とともに物理の復習の仕方を軽く話していこうと思います。

 

高校物理の面白いところって、数式を使って現象を解析した結果が自分の感覚を裏切ってくるところだと思うんですよね。答えを見る前に、感覚的にこうなりそうだな~って考えてみて、できれば手を動かして計算してみる。その結果が自分の感覚と一致するかどうかを考える。それから答えを見て、合ってる合ってないを確かめる。

あとは身近なものの物理を考えてみることですね。簡単なモデル化です。例えば体重計の原理とか、考え始めると意外と浮かんできます。こういったところから物理を身近に感じ、興味を持っていくこと、これがおすすめです。

 

過去問についてですが、問題を解けることと解説を読んで理解できることの間には有限のギャップがあります。そのギャップを埋めるためには、上に書いたような考察をしたり、手を動かして永遠に計算したりするしか方法はありません。受験が近づくと簡単に点を取る方法に目が眩みがちですが、基礎基本を疎かにしては取れる点も取れないので、忍耐強く物理にくらいついていってください。

 

 

以上読んでくださりありがとうございました\(^o^)

 

2020年 11月 26日 低学年向け!国立理系志望の戦略!!(東京農工大学農学部)

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

東京農工大学農学部地域生態システム学科1年の佐藤勇輔です。

今回は題名にある通り国立理系の戦略についてお話しようと思います!高2生向けですが、高1生にも是非見てください!

①理科

まず理科についてお話したいと思います。多くの国立理系志望は2科目必要だと思います。理科2科目を攻略するためには高2年のこの時期、12月くらいにはどちらの1科目に重点を置くのか決めましょう!それは自分の好きな方でいいですが、その科目を得意科目と言えるくらい強化をしていきましょう。私立を受ける際、国立志望の人は科目数が全然違うため、正直に言うと私立志望に比べると不利です。しかし1科目を得意までもっていくことができれば、対等に戦うことができます。また1科目を早期に完成させることができれば、そのあとの戦い方もかなり楽です。具体的な勉強方法は東進の授業などで早めに範囲を修了させることです。完璧にするのがベストですがある程度理解できているだけでも、学校の授業での頭の入り方が変わってきます!知らないことが2科目あるのはかなりの負担になります。

②国語・社会

次に国語と社会科目です。どちらも夏からでも間に合うとは思いますが、今から進めた方が断然有利です!勉強方法は受講を進めることや1冊の参考書をやり切るなどありますが、一番効率がいいのは学校の授業をしっかり受けて定期テストの勉強をきちんとすることです。受験生になると数学・理科に時間を取られ、国語や社会に手をまわしている時間は少ないです。今のうちから対策をしましょう!

他にも国立理系の担任助手の方はたくさんいるので困ったら聞いてください!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

2020年 11月 25日 第一志望校演習をやろう!! (明治大学 商学部)

ブログを読んでくれている皆さんこんにちは。大一の鈴木です。

受験本番近づいてきて焦りを感じている人もいるのではないでしょうか。

ですがコツコツと焦らず自分が何ができていないのかをきちんと分析し、一つ一つの苦手をつぶしていきましょう。

 

さて、今回は、第一志望校演習について話していきたいと思います。

高3の皆さんは単元ジャンル別演習を進めている人がほとんどだと思います。

その中で11月15日より単元ジャンル別演習の中で第一志望校演習が解放されます。

では第一志望校演習とはいったいどのようなものなのかわかりますか??

第一志望校演習では自分の第一志望に特化した演習をすることができます。

単元ジャンル別では主に自分の苦手な単元をつぶすという事に特化して勉強することができましたが、第一志望校演習では苦手をつぶすというよりかは、自分の第一志望の問題傾向を意識して勉強することができます。

確かに単元ジャンル別演習にて苦手をつぶし続けることも重要です。

しかし、時期的にももう自分の第一志望を意識して勉強する時期だと思います。

今は第一志望の演習をやって少しずつ第二・第三志望の演習に入れるように勉強をしていきましょう!

 

今回は以上になります。

読んでいただきありがとうございました。