ブログ 2021年10月の記事一覧
2021年 10月 15日 学部・学科の決め方(法政大学デザイン工学部)
最近ポケモンユナイトにとってもはまっている太田智大です。
フシギバナがお気に入りです。
今まで自分が書いてきたブログを考え直すと、どうしても受験生向けのものが多くなっていたなととても反省しています。
と、いうことで!
本日は自分が志望する大学学部、そして受験する大学学部の決定の仕方、考え方を話していきます!
僕は小さい頃から建築士になりたいという夢があり、それを叶えるために建築学科を志望しそれ以外の学科は受験しませんでした。
入学してみて感じたことは想像していた以上にメインの建物設計課題が大変であるということです。
しかしその一方で数学や物理などの学問的な講義は「あ、ここは建築士の試験で出ないから飛ばすねーーー」ということがけっこくな頻度であり、
受験を通じて好きになった物理など大学では受験レベル以上のものを扱うと思っていたので少し物足りなさを感じました。
これは専門的な分野に特化した学部学科選択すると起こりうることだと思います。
でもその分他の学科で一般教養としてやる授業よりも濃い内容のものをメインの建築の授業でやれているので元々建築士を志望していた僕には合っていると思います。
このように大学でやりたい勉強が明確に決まっている場合は、それに特化した学部学科を受験することがベストです!
しかし、まだまだボヤっとしている場合には教養科目が多い学部学科を調べてみるのもありかなと思います。(文系だと社会学部とか、、、、)
この話の続きはまた後日!
2021年 10月 14日 過去問演習会を利用しよう!(慶應義塾大学法学部)
みなさんこんにちは!
もうすぐ10月になりますがまだまだ夏みたいに暑いですね。暑さに負けず頑張りましょう!
さて、今回は過去問演習会についてお話ししようと思います。
これまでも何回か開催されているのですが、受験生の皆さんは参加していますか?
過去問演習会は基本的に毎週日曜日の19:00から開催しています!
過去問演習会の利点としては、本番のような緊張感をもって演習できること、本来は校舎が閉まっている時間を使えることなどがあげられます。
共通テストや二次私大の過去問が終わっていない人、自分だけではなかなか過去問をやる気がでない人は、ぜひ演習会に参加してみて下さい!!
2021年 10月 13日 演習しよう? (東京工業大学理学院)
おっすおっす, 播田實です<( ‘ω^ )⌒☆
夏の面影を見ながらも秋となりましたが, みなさん体調を崩していませんか?過ごしやすい日が多くなってきた一方で, 夜は冷えるようになってきました. 昼と夜の寒暖差に気をつけていきましょう.
と, お天気キャスターが言いそうなことを最初に書きましたが, 秋といえば受験生は演習づけの秋です. そういうことなので, 今回は演習, 特に単元ジャンル演習を進める際に気をつけたいことについて書いていこうと思います.
過去問演習もそうですが, 単元ジャンル演習も当然ながら時間制限があります. 単元ジャンル演習は苦手を克服するためのものですが, 苦手だからこそ制限時間の中でどうやって解くか, 手をつけていくかということを意識して演習してください. 苦手を克服するとはそういうことです. 時間がなくて解けない, ということも苦手の一種です. 時間をかければ解けるから…というのは苦手なのとほぼ同義です. ただし, 単純に難しかったり, 計算量が多かったり, そういう問題に対して時間がかかってしまうのは普通なので, そういう問題にぶつかっても「あぁ…自分はこの分野苦手なんだな…」という落ち込みは時間の無駄ですし, 上手い計算があるかどうか, あるいはどのように考えると解きやすいかといったことを考えたら次に進みましょう.
次は, 量に対する注意です. 数をこなすような演習よりも質の良い演習をした方が力になるんじゃないかと考えている人も多いと思います. しかし, 今考えているのは, 苦手な分野の演習です. 苦手な分野が苦手である理由, その多くは演習不足であると考えられます. (演習が足りない→)問題に対するアプローチがわからない→解けない→だから自分はこの分野が苦手なんだ, という流れです. ここで演習不足に括弧をつけたのは, 多くの場合見落とされるためです. 今は苦手を克服する際の演習の話をしていて, 難しい問題を解こうとする必要はないので, 単純に問題が難しいという理由は除いています. 何度も言いますが, 難しい問題は一部の人を除いてみんな解けないので, 解けないからといってその分野が苦手であるということは帰結しません. ここにまず注意してください.
演習が足りないことがわかったら, 更なる演習を積むことを考えるわけですが, 闇雲に演習しても仕方がありません. ここで質が大事になります. 苦手な分野が苦手であるのは, 演習が足りないからであると先ほど書きましたが, それ以前に問題を解くための基本を理解していなければ演習を積んでも進歩しません. したがって, 演習を開始する前に, 苦手な分野の基本が定着しているかどうかということを確かめる必要があります. これなしに演習しても効果はあまり見込めないので, 自分が苦手だと感じている分野があったら, それは演習不足によるものなのか, それとも基本が身についていないことの結果であるのかということを考えてみましょう. 演習を始めるのはそれからです.
ここまで, 時間と量および質について書いてきました. これを読んでちょっとドキっとした人は次の演習から意識してみてください. それだけでも得られる成果は大きく変わると思います. ぜひ頑張ってください.
以上, 読んでくださりありがとうございました\(^o^)/
2021年 10月 11日 単元ジャンルの進め方(早稲田大学法学部)
今日は、単元ジャンル演習の進め方について少しお話します!
もうすぐ皆さんも単元ジャンル演習を始める時期だと思います!やっと過去問が終わったと思ったら、
単元ジャンル演習が始まると聞いて、やだなあ と思っている人も多いと思います!
中には楽しみだと思っている人もいるとは思いますが、実際少しやり始めた人はわかると思いますが、
実際とてもきついです… やってもやっても、新しい演習が出てきてしまうし、
できなければレベルを下げられてまた一からやり直しになってしまうし、、
私も受験生の頃はこれが終わる日はあるのかな…と思ったりもしてました。
でも、キツイ分とても力が付きます!数学だったら、大量の演習量が確保できるし、
計算演習もたくさんできます!また、知識系の社会科目などは自分の知識の穴を見つけることができ、
短期的に弱点補強ができます!
ぜひ皆さんもポジティブに考えて、力がつくと自分自身に言い聞かせて、
単元ジャンルを100%やり切りましょう!!!!
2021年 10月 9日 効率よく勉強しよう!(明治学院大学社会学部)
お久しぶりです!!明治学院大学社会学部1年の桑澤です!
とうとう大学の夏休みも終わって授業が始まってしまいました、、(記入時9月中旬)
大学生の夏休みはとっても長いです!!
学校が始まったということは受験も近づいてきましたね、、皆さん調子はどうですか??
学校があることで思うように時間が取れず焦っている人も多くいると思います、、
焦っても時間は増えません!!これが現実です!限られた時間をどれだけ有効に使えるかが勝負です!
私は土日に、長い時間が使えるので過去問を集中してやっていました。平日は短い時間でもできる単ジャン、そして演習を通して明確になった自分の苦手範囲(特に暗記科目)の復習をしていました!
演習も大事ですが基礎に戻ることも大切です!時間がないと基礎を疎かにしがちですが、一歩勇気を振り絞って基礎に戻ると、つまづいていたことが解決することもあります!
時間が無いと焦る気持ちもよくわかりますが、今やることを明確にして少ない時間を有効に使いましょう!
ここまで読んで下さりありがとうございました!