ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2022年09月の記事一覧

2022年 9月 17日 演習を重ねることが結局合格の可能性を一番高めるから頑張りたまえという話。(東京大学理科一類)

おはようございます。こんにちは。こんばんは。東大の成績発表が怖い藤井です。
何が怖いって、もちろんテスト結果に自信がないのもそうなんですが、東大の成績評価が相対評価なことが怖いです。戦う相手もみな東大生。恐ろしいことです。

普段友達として仲良くしている人たちがみなライバルになるわけですが、常々思うのは皆たくさん努力を積み重ねてきたということです。過去問をはじめさまざまな演習をこなして少しずつ進歩してきた人たちが今東大に通っています。一番やゔぁい友達は東大の過去問・東大模試の過去問に加え京大の過去問も何十年分のレベルで解いたそうです(バケモノすぎる)。いずれにせよ演習量の確保が大切なのは確かなのだなぁと感じています。

これはきっと東大に限ったことではありません。大学受験に成功した人のほとんどは受験生としてきちんと努力をして演習を積んできた人々でしょう。一通りの勉学が終わった受験生にとって、合格の可能性を少しでも高める方法はそれしかないのです。

じゃあ受験生のみなさんはどうすればよいのでしょうか?それは、常に自分の勉強を見直すことでしょう。今自分がやっている演習では本気が出せているのか、もっといい方法はないか、模索してください。ライバルたちに差をつけられないよう、引き離していけるよう、少しずつ努力を重ねてください。
そうして、今日も一日頑張った自分をほめてあげてください。

十分量の演習を重ねることが結局点数に直結します。今のあなたはそうでしょうか?頑張っているあなたは、また少しゴールに近づいていますよ。

 

 

2022年 9月 16日 単元ジャンルを進めよう!(明治学院大社会学部)

お久しぶりです!桑澤です!

あっという間にですね、、

最近、飲食店で秋の食べ物がたくさん増えて、秋を実感しました!

芋、栗、などなど、、、美味しいものが沢山で食べ過ぎちゃいそうです(^▽^)

さて、もう秋ということは受験も近づいてきました。

受験生の皆さん、「単元ジャンル別演習」始めましたか?

共通テスト、二次私大の過去問を5年終わらせた人から「単元ジャンル」を開始することができます。

つまり、まだの人は過去問今すぐ5年分わらせてください!!!!!!!1

単元ジャンルを始めた人は、演習量の多さと何度に最初は、挫折すると思います。

レベルが下げられたら萎えますよね、、(笑)

でも、徐々にレベルを取り戻して、最初に解けなかった問題が解けるようになるとめっちゃ達成感を感じられるので頑張ってください!

ひたすら問題を解いて、第一志望校のレベルに追い上げましょう!!!

まだ間に合います!一緒に頑張りましょう!

ここまで読んで下さりありがとうございました。

 

 

2022年 9月 15日 低学年の夏休み後の過ごし方(早稲田大学政治経済学部)

こんにちは!!!早稲田政経1年の荒木です🍁

先日春学期の分の成績が発表されたんですが、なんとかすべて単位取れていて安心しました…!大学は中高に比べて単位を落とすことが割と起きてしまう世界なので、皆さんも大学に合格したら終わり!ではなくそこからの勉強もしっかりするようにしましょう!!と書きながら自分を棚に上げすぎなことに気付いたので私も皆さんと一緒に勉強します…。

さて、今日は夏休みが終わって緩みがちなこの時期の過ごし方について書こうと思います。多くの高校生は夏休み中は受験勉強+学校の宿題、明けたら試験に取り組まなければならないので、この時期は特に萎えがちですよね…。ですが、夏休みに身に付いた学習癖をなくしてしまうのはもったいないです。もちろん学校が始まって生活リズムが変わることで今までと同じタイスケで動くことはできないと思いますが、学校に行くことを言い訳に勉強をやめてしまってはいけないと思います。

そこで、どんなにやる気が出なくても勉強できる方法を紹介します!それは、ベッドの上で勉強することです!ベッドの上だと寝ちゃうよと思うかもしれないですが、案外頭しか働かせなくていい状況で勉強するのは効率がいい気がします。私は、世界史の一問一答をするときベッドの上で寝転がりながらやっていました。

リラックスしながら勉強するのをいけないことと思う必要はありません!自分の楽なように勉強していってください!最後まで読んでくれてありがとうございました!!

 

 

2022年 9月 14日 第一志望校だけではなくて、、、(明治大学 商学部)

皆さんこんにちは! 大学三年生の鈴木です!

 

いよいよ九月に入りましたね!

受験生は本格的にアウトプットへの移行期間に入ってきました。

第一志望校だけでなく、併願校の対策にも力を入れていきましょう!

 

今回はその併願校対策について書いていこうと思います!

 

皆さん受験をするにあたっては第一志望校だけ受けるという人はあまり多くなく、どちらかというと皆さん併願校として自分の第一志望校よりも下の学校を受けると思います。

 

どの程度の数を受けるのかは人にもよりますが、併願校として受けるからには過去問の対策が必須となってきます。

 

受ける数が多ければ多くなるほど、併願校対策に時間がかかるので、しっかりと計画を立てないと解く時間や年度が少なくなってしまうということが発生してしまいます。

 

これはあくまで個人的な意見にもなってしまうのですが、併願校の過去問は最低でも二年分は必ず解いてほしいと思います。あくまで「最低でも」なので自分の志望度が高い場合だともっと年数をたくさん解かなければなりません。

 

参考までに自分は何年分解いたのかだけ載せておきます!(挑戦校・併願校含めて)

 

挑戦校

早稲田 商:13年

早稲田 教育:10年

早稲田 社会科学:8年

 

併願校

明治 経営:8年

明治 商:7年

青山学院 経営:7年

青山学院 教育:6年

法政 経営:6年

学習院 経済:5年

 

滑り止め

國學院 経済:3年

日大 経済:3年

 

と言う感じで解きました。

沢山受けたのに加えて、多くの年度を解いたので相当時間がかかりましたが、自分の場合は夏休みにある程度過去問を解いてみるという時間を確保していたので、この数が確保できましたが、この時間を確保するのは相当難しいと思います、、

 

しかし、ただ単にたくさん解くということが重要なのではなくて、そこから傾向と対策を分析することが重要なので、解いていく中でどのような問題が出るから、どのような勉強が必要だというものを明確化させていきましょう!

 

これからAI演習や第一志望校対策などが始まり、やることもたくさん増えていきますが、併願校の対策も忘れずに取り組んでいきましょう!

 

今回は以上です。読んでいただきありがとうございました。

 

2022年 9月 12日 夏が終わったら、、(明治大学 商学部)

こんにちは! 大学三年生の鈴木です!

最近ドライブで江ノ島に行ったのですが、海の家らしきものがほぼ撤去されていたのを見て、夏の終わりを感じました。。

大学生活も着実に終わりに近づいているので、一日一日を大切にしていきたいなぁぁぁと思う今日この頃です。

 

今回は受験生向けに話していこうかなと思います。

夏も終わっていよいよ9月に入ります。

ここからは本当にアウトプットが中心になるので、量が増えて大変にはなると思います。

さて皆さん共通テストまであと何日かということを意識していますか??

このブログを書いている段階ではあと132日です。

皆さんはこれを短く感じますか。それともまだまだあるなとかんじますか?

 

ここで少し危機感の差が出るような感じはしますが、着実に本番は近づいています!!

ここからは少し危機感を持つようにしてもらいたいなぁと思います。

前々からブログにも書いていますが、皆さん必ず併願校も解くことになると思います。

併願校も最低2年分以上は解くとは思うので、そう考えると残りインプットできる時間は限られてくると思います。

皆さん夏休みが終わって、少し一息つきたいなと思う人も入りかもしれませんが、ここで失速してしまうと後の勉強に影響が出てしまいます。。

 

ここから単元ジャンル別演習も始まります。

夏が終わったからと気を抜かずに頑張りましょう!

本日は以上です。ありがとうございました。