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2023年 7月 2日 休日の過ごし方(慶應義塾大学法学部)
こんにちは!慶應義塾大学法学部1年の加藤です!
高3生のみなさんは部活の引退を迎え始め、いよいよ受験勉強に本腰を入れる頃かと思います。
ところで皆さん、休日は開館と同時に校舎へ登校していますか?
たまプラーザ校は10:00から開館していますが、6月現在開館時間と同時に校舎へ来る生徒は限られています。
休日だからといって前日は夜遅くまで起き、10時過ぎに起きたりしていませんか?
確かに、休日ですから休息をとることは大切です。
しかし休日だからといって生活リズムを一時的に崩してしまっては健康面においても逆効果です。
例えば、上記のように遅寝遅起きした人は、そうでない人に比べて一日中眠気が続き、ストレスを感じやすくなり、そのサイクルから抜け出せなくなってしまいます。
これでは休息を取るどころか、余計に体調を崩してしまい、勉強にも支障をきたしてしまいます。
そうならないためにも、休日は開館時間とともに校舎に来る、という大義名分のもと、日常的な早寝早起きを心掛けるようにしましょう!
2023年 7月 1日 やる気がでない状況をなくしたい!!(早稲田大学社会科学部)
こんにちは!早稲田大学社会科学部1年の佐々木です。
最近は雨も多いですが、晴れの日のあの暑さを感じると夏が来ることを実感します、、、
今年こそは焼けないように日焼け止めを塗りたくろうと思います(笑)
話は変わりますが、皆さんは勉強にやる気が出ない時はありますか?
毎日モチベ高く勉強するのが難しい人もいると思います。
私が受験期の時は切り替えをめちゃめちゃ意識してました。
友達などの前では性格的にもふざけていることが多かったですが、その分1人の時間はほとんど勉強に時間を当てていました。
勉強がやる気が出ない時の最大の敵は勉強するか休憩するか迷ってしまう自分だと思います、、、
つまり迷わなければ良いのです!!!
そこで、自分の中で友達といるときの自分と1人でいるときの自分を切り替えることで1人の時に勉強するか迷うことなく勉強できると思います。
結局勉強し続けた人が合格します
迷うことなく勉強しましょう!!!
頑張りましょう!!!
2023年 6月 30日 過去問演習を始めるにあたって(東京理科大学先進工学部)
こんにちは!!!大学3年の有薗拓馬です!!!
未だだんだんと暑くなってきましたね。熱中症に要注意です。。そんな時はクーラーの効いた東進で勉強しましょう!!!!!快適ですよ!
今回は過去問演習で意識するべきことについて話していきたいと思います!!!!!
まだ、過去問演習を始めていないという人も多くいると思います。とても大事な問題演習の一つですが、「どう利用したらいいのか分からない、、」という人も少なくないはず。
ということで今日は過去問演習を有効活用するために大事な3つのことを紹介していきたいと思います!!
まず一つ目は“復習箇所の明確化”です。過去問を解きっぱなしにするほどもったいないことはありません。自分はどこを強化するべきなのか明確にしましょう。
二つ目は“基礎事項はすぐに復習”です。大学入試において基礎事項が頭に入っていることは“当然”です。知識が無いと問題を解くステージにも立てず、得点に繋がりません。今の時期はこの項目に時間がかかってしまうかもしれませんが大丈夫です。知識でライバルに負けないようになろう!!
三つ目は“すべてが完璧になってから先に進む必要はない”ということです。これは少し意外かもしれませんが、結構重要です!!受験をするうえで一番大切なのは入試当日の得点を最大化することです。現時点で実力に見合わない問題に気を取られ、時間を費やしてしまうのは非常に勿体無いです!!常に“勉強の効率”を意識しましょう!!!始めたての得意は効率を意識するのは難しいと思いますが、とにかくペースをつかみましょう!
今回は以上になります。過去問演習の開始は早いに越したことは無いです。そのために受講が終わっていない生徒はすぐに受講を終わらせましょう!!!是非参考にしてみてください!!!!!!
2023年 6月 29日 受かる子の特徴②(明治大学 商学部)
こんにちは。大学4年生の鈴木です。
今まで週二回大学の対面授業に行っていましたが、月曜日の授業が全てzoomかオンデマンドになったので、週一回登校にになってしまいました。
最近はおうち時間が暇なので、筋トレにいそしんでいます。目指せ夏までにムキムキ!
さて今回は前回に引き続いて自分が今まで担任助手をしていて感じた受かる人の特徴を記していきたいと思います。
③ 問題演習量をたくさんこなす人
受験生になると共通テスト過去問や二次私大10年分を解くように指導をされますが、皆さんはそれだけでなく、併願校の過去問もやっていかなければなりません。
何校受けるかによって過去問を解く量も変わりますが、10校受けるとなるとそれだけで膨大な過去問を解くことになります。
しかし、判定が出ていなくても逆転で合格を勝ち取る生徒は、この併願校の過去問に加えてしっかりと問題演習量を積み重ねている生徒が多いです。
特に英語や社会科目はアウトプットが命になります。
いくらインプットができていても、出てくる問題の形に合わせて問題を解けるようにならないと意味はありません。
過去問に加えて+αの問題演習をこなしていけるように計画していきましょう。
④ 自分に自信を持っている人
これが一番重要かなぁと思います。
どれだけ結果が出ていなくてもその志望校に対していきたいという気持ちを強く持って、へこたれずにやれる子は最後の最後で伸び方が違うなと感じました。
なので、「点数低いのでこのままだと無理です。。」と言葉に出してしまうのでなく、「まだこれだけ伸びしろがある」というポジティブな気持ちをもって勉強に取り組んでほしいです。
皆さんが今後勉強するにあたって少しでも参考になればなぁと思います。
今回は以上です。読んでいただきありがとうございました!!
2023年 6月 28日 雨の日こそ、、、(慶応義塾大学法学部)
こんにちは、慶応義塾大学法学部一年の加藤涼汰です!
6月に入り雨の日が続いていますね、、ところで皆さん、雨の日も校舎に来ていますか?☔
確かに雨の日は割り切って自宅で学習を進めることも大切です。
しかし、本当に家で集中して勉強できていますか?僕自身も雨が降った際には、
最初は「今日は家でやろう」と志していましたが、家に帰る頃には「とりあえずご飯食べてから、、」
と、勉強の開始を先延ばしにし、ひどい時には明日に延ばしてその日は勉強しない
なんてこともありました、、
こうならないためにも、特別な理由がない限りは校舎に通うことを習慣づけましょう!
まずは校舎に来ることこそが勉強の習慣化の第一歩だと僕は思います。
前述の通り、雨の日は校舎に来る生徒数が著しく低下します。逆にそんな日に校舎に訪れた生徒は
周りとの差はもちろんつきますし、学力のみならずモチベーションの向上につながります!
このような通塾の習慣化こそ、最後に合格を勝ち取るための重要な要素だと思いますので、
これらを意識しながら梅雨を乗り越えていきましょう!