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2025年 10月 7日 夏が思うようにいかなかった人へ(早稲田大学創造理工学部)
こんにちは。担任助手1年の斎藤大樹です。いよいよ夏も終わり共通テストまで残り4ヶ月ほどになりましたね。
さて、夏休みはどうでしたか?せっかくなので少し振り返ってみましょう。毎日朝登校して受講、過去問を進められたでしょうか?自分の立てた計画通り進めたでしょうか?
100点満点夏を過ごせた人はこの調子で残りの期間も駆け抜けましょう!一方で少し心残りがある人、模試で夏の成果を発揮できなかった人、計画通り進めなかった人たちに伝えたいことがあります。
それは秋以降の勉強次第で逆転は十分に可能である!ということです。
そもそも勉強の成果はすぐに出るものとは限らないのです。インプットしたものを何度も演習してやっと自分のものになるのです。
そこで秋以降に演習をすることにより、夏に頑張ってインプットしたものを自分のものにしていくのです!具体的には秋以降は単元ジャンル別演習や第一志望校対策演習など入試レベルの演習をしてもらいます。
特に理系科目の数学や理科は演習量がとても重要になっています。理系のみならず文系の皆さんもぜひ様々なコンテンツを利用して演習し、学力を伸ばしていきましょう!!
また、秋は苦手科目や夏にやり忘れたことができる最後の機会と言っても過言ではありません。そして各大学の冠模試が控えてします。しっかりと現実的な計画を立てたり、通学時間などの隙間時間を有効に使ったりしてぜひ後悔のない残りの受験生活を送ってください!!
2025年 10月 5日 気づき(早稲田大学商学部)
こんにちは
早稲田大学商学部2年の後上幸士郎です。
1年ぶりにブログを書く機会をいただきました。ありがとうございます。
僕は受験生時代を含めるとここの東進も3年目になります。そこでは定期的に気づきが生まれます。なので今回はそれの1つを書きます。つたない文章ですが読んでくれると嬉しいです。
受験生になって勉強を頑張るのは当たり前です。なので、やるべきことをやりきった人はほぼ確実に合格ラインに乗ると思います。
みなさんはここから勝負を分けるものが何だと思いますか?
僕はメンタルだと思います。
実力はあるのに本番で緊張してしまったり、受験前に病んでしまったりして上手くいかなかった子がいる一方で、土壇場で大逆転を起こした子もいます。
やっぱり、受験が上手くいった生徒はメンタルが安定していた子が多いです。
メンタルと言われると気が強い人が思い浮かぶと思います。もちろんこのような人も受験で強いですが、受験で最強なのは、よく言えば飄々とした、力が抜けていて何事にも動じないような人、悪く言えば図太い人な気がします。
実際、ここで働いている受験を乗り越えた担任助手はこの特徴が当てはまる図太い人ばかりです。
性格は生まれ持ったものでもあると思うので変えることは難しいと思いますが、メンタルトレーニングなどでの改善は調べたらあるのではと思うので、不安がある方はぜひ息抜きにやってみてはいかがでしょうか。
今回はこれくらいで失礼します。次は校舎での勉強の合間の息抜きについて書くつもりです。肩の力を抜いてあと半年頑張りましょう!
2025年 10月 4日 大学生の夏休み (慶應義塾大学経済学部)
こんにちは!! 一年担任助手の鈴木陽斗です!!
今回は私の夏休みについて話そうと思います。
みなさんは夏休みどうお過ごしでしょうか?
おそらく勉強漬けの毎日でしょう。
私も受験生時代はそうでした!
大学生になった今は時間にもお金にも余裕があるので、今のところとても充実した夏休みを過ごせています!!
今のところ私の夏休みを構成しているのは
バイト、免許、推し活、友達の四つです!
特に推し活が非常に楽しいです。
私は超ときめき宣伝部が大好きなのですが、そのとき宣が今全国でツアー中なのでそれに合わせて自分も様々なところに遠征しています!
今のところ和歌山、東京、仙台、名古屋でのライブに行っており、そのうち仙台と名古屋は初めて行くことができたので大満足です。
ちなみに大阪にも遠征する予定です😎
推し活は普段行かないところにも行こうと思える行動力を得られるのが良いですね。
他には推し?かどうかはわからないですが、ジャルジャルが大好きなのでチケットが当たればライブに行く予定です。
そろそろまとめに入ります!!
今はみなさん勉強が苦しい時期かもしれないのですが、今を乗り越えれば楽しい夏休みが訪れるので、みなさん勉強頑張ろう!!
2025年 10月 2日 高2生の秋冬について(明治大学情報コミュニケーション学部)
こんにちは!明治大学情報コミュニケーション学部2年生の池田です!
高2生のみなさん、夏休みはどうでしたか?頑張りきれましたか?夏休みが終わった今の秋から冬にかけての時期は学習の大きな分岐点です!部活や学校行事が一段落し、勉強に集中できる時間が増えてきたかと思います。
この時期にやるべきことは、まず「基礎の徹底」です。英単語を毎日触れて定着させること、数学の公式や典型問題を繰り返し解いて計算力を鍛えること、古文文法を整理して自信を持てる状態にしておくことなど、一見地味だと感じますが、とても重要です。基礎が完成していれば、受験生になってから応用問題にスムーズに取り組め、模試や実力テストでも安定した結果が出やすくなります。
また、志望校を意識し始めるのも良い時期です。まだ「ここに行く!」と決めきれなくても、「文系か理系か」「国公立か私立か」など大きな方向性を考え始めるだけでも、勉強の優先順位が見えてきたりして、学習のモチベーションも高まります。自分が大学でどんなことを学びたいのか、どんな環境で過ごしたいのかを想像してみるのが大切です。
秋冬は学習の“貯金期間”です。ここでコツコツ努力を積み重ねておけば、受験生になったときに余裕を持って応用に取り組めます。逆に、この時期に基礎をおろそかにすると、後で大きな負担になります。未来の自分を助けるために、今の一歩を大切にしていきましょう!
2025年 10月 1日 大学を見に行こう!(早稲田大学文化構想)
こんにちは、早稲田大学文化構想学部4年の山口です☺︎
今日は低学年の皆さんに向けた内容です!
「志望校って言われてもな〜」「とりあえず偏差値の高い大学かな〜」と思っている人、たくさんいませんか?
実際、私も高校2年生の秋に東進に入学した当初は「できれば早慶」と一応言っていましたが、なかなか具体的なイメージは湧いていませんでした
また私が高校生の頃はちょうど新型コロナウイルスが流行して、本来ならオープンキャンパスに行く時期である高校2年生のとき、その機会はありませんでした
そのまま一度も「大学」「キャンパス」というものを知らないまま、12月の最終共通テスト本番レベル模試終わり、「第1志望で緊張するかもしれないから一度キャンパスを見てみようかな」と思い、その足で初めて早稲田大学に行きました
駅を出た瞬間、早稲田大学の建物が見え、キャンパスに向かう通りは、イルミネーションでとても綺麗でした
初めて見る大隈講堂を見て写真を撮り、しばらく座って見ていました
このとき、私は初めて心の底から「かっこいいな、この大学に通いたいな」と思いました
ただ、それと同時に「でももう遅いかな」と諦める自分もいました
結果として早稲田大学に入学できましたが、もっと早く大学を見ればもっと頑張れたのでは、とずっと思っています
なので、生徒の皆さんにはぜひ「大学を見る」という機会を作ってほしいと思います
中には夏休みにオープンキャンパスに行った人もいますが、予約制で倍率が高かったり、部活で忙しかったりと行けなかった人もいると思います
ただ実は、多くの大学はキャンパスに入るのに許可や申請は必要ありません!
案内や模擬授業などはありませんが、「見に行く」だけならいつでも大丈夫です!
また、11月には多くの大学で学祭が行われます!
普段の大学の様子とはまったく異なりますが、ぜひ行ってほしいです!
校舎には担任助手の紹介も貼ってあるので、気になる大学や学部のスタッフには気軽に話しかけて見てください^ ^