ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2020年07月の記事一覧

2020年 7月 22日 大学の選び方(横浜国立大学理工学部)

こんにちは!大学3年生の関田です!

今回話す内容は大学の選び方についてです!!

大学や学部を決めるのはそんなに簡単な事ではないと思うし、人それぞれだと思います。

なので、こういう決め方があるよという感じで聞いてください。

まず、自分のやりたい事から大学を決めるやり方です!

自分が将来やりたい事が決まっている人は、それを学べる大学や学部を探して決めると良いと思います。

しかし、やりたいことが決まっていない人が大半だと思います。

そういった人は、自分の趣味や好きな科目から学部を決めるやり方がおススメです!

自分は今、大学で化学を専門的に学んでいるのですが、化学科に決めた理由としては高校のときに化学が好きだったというだけで決めました。

それを今となって自分の好きな学問を学べて、良い選択だったと思います。

大学では自分の学びたい事を学んでいくところなので、まったく興味のない事を学んでも4年間の無駄遣いになってしまいます。

なので、まず自分の好きな事から派生する仕事などを考えて、その仕事につくにはどのようなことを大学で学べばよいかを調べ、その分野を学ぶにはどの大学が良いかを考えるのが良いと思います。

ぜひ、大学や学部選びに困っている人は参考にしてみてください。

2020年 7月 21日 私が東進に入学した理由(早稲田大学政治経済学部)

こんにちは。

今回のブログを担当する樗木と申します。

宜しくお願い致します。

 

今回のブログでは、私が東進に入学した理由についてお話しできればと思っております。

 

私は高校1年生の夏休みに夏期特別招待講習を経て入学しました。

当時の私は英語の個人塾に通っていたので、英語に関しては勉強する時間をとれていました。しかし、部活動を理由に他の科目に対して十分な勉強時間を確保できておらず、その結果、学校の成績も順調に下がっていました。

また、通っていた高校が進学校だったこともあり、周りの友人の多くは既に大学受験を見据えた予備校に通っていたので、大学受験をそろそろ見据えていくべきだと考えていました。

そして、やらなければいけないと考えつつも、実際に何をすればよいのか分からない現状を変えるべく、親が薦めてきた東進の招待講習に申し込みました。

 

招待講習では映像授業が初体験だったこともあり、最初は戸惑いましたが、徐々に慣れてくると、自分の都合に合わせて学習スケジュールを決められる東進のカリキュラムに魅力を感じるようになりました。

カリキュラムだけでなく、当時の校舎長から積極的に声をかけて頂いたことも入学の一因になりました。入学を決めたときのモチベーションは高かったけれど、部活動などで忙しくなった時に続けていけるのかが少し不安だったので、一緒に頑張ろうと励ましの言葉を頂けたのは心強く感じました。

 

入学してから卒業するまでの間、約3年間東進でお世話になりましたが、第三者として自分の学習のコーチングをしてくれる担任助手は常にありがたい存在でした。

 

予備校選びで迷っている方は、是非実際に足を運んで雰囲気を体感して、自分が勉強を頑張れると思えるような環境を見つけてみることをお勧めいたします。

 

今回のブログはここまでとなります。読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2020年 7月 20日 定期試験と受験の両立!!(早稲田大学社会科学部)

こんにちは!!早稲田大学4年の清野です!

今回は、定期試験受験勉強の両立というテーマで皆さんにアドバイスをさせていただきます。新型コロナウイルスの影響で夏休みが短縮され、学校の学習も急ピッチで進んでいることでしょう。そんな中、皆さんは「共通テスト対策10年分」「第一志望校10年分」を夏休み中にやりきらなければなりません。さらに、受講を進めないといけない生徒も少なくないでしょう。

まず、勉強時間を今までよりもさらに捻出する必要があります。例えば、22時閉館で家に帰ったあと、寝るまでもう1時間勉強する習慣をつけること。学校の休み時間に受講の予習を済ませておくこと。様々、勉強時間を生み出す方法はあると思います。

定期試験受験勉強のどちらかに優劣をつけることはあまりおすすめしません。少なくとも受験科目の定期試験は全力で臨むべきです。まずは、今まで以上に勉強時間を生み出すこと。これが唯一の解決であり、第一志望校合格への道のりです!

 

2020年 7月 18日 早慶法学部を比較!②(慶應義塾大学法学部)

こんにちは!担任助手1年の花田です!

今回は前回に引き続き早慶の法学部を比較していこうと思います!前回をまだ見ていない方は是非前回のブログを見てから今回を見ていただけると助かります!(前回は英語を比較しました)

さて、まずは両学部共通している歴史科目を見ていきましょう!(早稲田のみ数学受験可)

配点は早稲田が40点に対して慶應は100点です。難易度のみに言及すると慶應のほうが難しいと感じました。(もちろん個人差があります) 慶應は非常に細かい知識が要求され、早稲田はオーソドックスな形式です。早稲田は最後に世界史のみ大きな論述があり、非常に難しいですが部分点を取る事は、対策をしていれば容易だと思います。先ほど慶應が難易度は高いと述べましたが、早稲田も難易度がそれほど高くないため高得点が求められるので注意しましょう!

次回は国語と小論文について説明します!お楽しみに!

 

2020年 7月 17日 二次私大演習について(早稲田大学政治経済学部)

こんにちは。

今回のブログは私、樗木が担当させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

今回のブログでは、二次私大演習の重要性についてお伝えできればと思います。

7月に入り東大模試のような特定の大学の傾向に沿った模試の実施も増えてきたように、受験生はそろそろ国公立大学の二次試験もしくは私立大学の個別試験を意識し始めているのではないでしょうか。

実際に東進では、夏休み中に第一志望校の過去問10年分をやりきることを目標に掲げ、生徒に学習を進めてもらっています。

まだ、二次私大演習に手をつけられていない方であったり、そもそもどうしてこのタイミングで第一志望校の過去問を解くのか疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれません。

どうして二次私大演習を夏休みに行うのかを改めて考えてみましょう。

これまでの期間で基礎固めに時間をかけてきた方は、夏に入って第一志望校の過去問をいきなり解き始めるのは少し早いなと感じるかもしれません。ですが、今はまだ解いても十分な点数が取れないかもしれませんが、それが普通なので焦る必要はまったくありません。

この時期に二次私大演習をやる意味は二つあります

一つ目は、自分が最終的に攻略しないといけない問題の傾向をつかむ機会になります。今は東進の講座や市販の参考書などを活用して勉強をしていると思いますが、自分が最終的に向き合うべき問題の傾向を知ることで、自分がどのレベルのどのような問題を解けるようにならないといけないのかを体感する事ができます。

二つ目は、過去問演習を重ねることで、自分の弱点や伸ばすべき部分を見つける機会を得られます。先ほどもお伝えしたように、今はまだ目標点に届かいかもしれませんが、今後の学習に必ず活きてくると思います。東進でも実際に二次私大演習をしっかりやりきった生徒向けに、より実践的な内容のコンテンツを用意しております。

夏休みに二次私大演習をしっかりやりきることで、夏休み以降の学習計画が立てやすくなると思います。自分のゴールを鮮明に思い描き、自分が合格するためにやるべきことを見定めるためにも、夏は二次私大演習に力を入れていきましょう!

 

今回のブログは以上になります。読んでいただきありがとうございました。

 

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