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2025年 9月 17日 問題演習をする意味(東京大学文科一類)
みなさんこんにちは。東京大学文科一類に通う大学一年生の森屋です!
夏休みも終わり、受験生の皆さんにとってはもうすぐラストスパートにさしかかるか、といった時期かと思います。
この時期になると、単語帳や授業での学習よりも過去問や問題集などを用いた問題演習が勉強の中心になって来るのではないかと思います。
ここで皆さんに質問です。
「なぜ問題演習をするのでしょうか?」
問題を解くのに慣れるため?アウトプットする力を身につけるため?
確かに、これらも重要な目的ではあります。
ですが、一番の目的は自分の弱点を見つけることだと、僕は考えています。
皆さんは解いた問題をしっかり復習していますか?復習というのは答え合わせをすることでも、解答を読むことでもありません。
「なぜ間違えたのか」を分析して、「どうすれば次は正解にたどりつけるのか」を導出すること。それが問題演習を通じた学習の意味だと僕は考えています。
解いた問題をそのままにせず、しっかりと復習して次の問題演習に繋げる。そして、それを本番にまでつなげることができれば、合格に一歩近づくことができると思います。
2025年 9月 16日 併願校対策いつ始めればいい?(一橋大学商学部)
こんにちは!東進ハイスクールたまプラーザ校担任助手の松田幸也です!
今回は、併願校の過去問をいつ解き始めればいいかということについて話そうと思います。
結論、併願校の過去問をいつ解き始めればいいかというと、それは今です。
なぜならば、大学の傾向を理解し、その大学に特化して勉強する時間は長ければ長いほどよいからです。
同様の理由で、併願校がまだほとんど定まっていない方は、なるべく早く決めた方が良いと思います。ここでは併願校の決め方は割愛しますが、併願校を決める際は、何を大学に求めるか(その大学のブランド名なのか、学びたいこと・学部があるのか)と科目の配点はどうか、という二つの事柄を基準にすると考えやすいです!
参考までに、一橋大学の併願校は慶應商A方式、早稲田大学政治経済学部・商学部などが多いです!
話を戻して、今、仮に他のことに手いっぱいで併願校まで手が回らないという方も、一年分は早めに、遅くても10月の半ばあたりまでには解いてほしいです。直前まで第一志望校の勉強しかしておらず、いざ併願校を解いてみたら、全然解けなくてやる気が一気に下がる、なんて状況が一番怖いですからね
しかし、併願校も解いといた方が良いとは言え、皆さんの目標はあくまでも第一志望校合格であると思うので、併願校に充てる時間は、年明けまでは最大でも全体の勉強時間の4割ほどで良いと思います。国公立志望ならなおさらです。
併願校対策とも上手く向き合って、バランスよく志望校対策ができるようにがんばりましょう!!
2025年 9月 15日 過去問演習で大切な3つのこと(東京理科大学院先進工学研究科)
こんにちは!東京理科大学修士1年の有薗拓馬(ありぞのたくま)です。
久し振りのブログ更新になりましたがここから更新頻度を増やしていきたい所存です!
あっという間に9月も中旬ですがまだまだ外は暑いですね!!そんな時はクーラーの効いた東進で勉強しましょう!!!!!
今回は過去問演習で意識するべきことについて話していきたいと思います!!!!!
まず一つ目は“復習箇所の明確化”です。過去問を解きっぱなしにするほどもったいないことはありません。自分はどこを強化するべきなのか明確にしましょう。
二つ目は“基礎事項はすぐに復習”です。大学入試において基礎事項が頭に入っていることは“当然”です。知識が無いと問題を解くステージにも立てず、得点に繋がりません。
三つ目は“すべてが完璧になってから先に進む必要はない”ということです。これは少し意外かもしれませんが、結構重要です!!受験をするうえで一番大切なのは入試当日の得点を最大化することです。現時点で実力に見合わない問題に気を取られ、時間を費やしてしまうのは非常に勿体無いです!!常に“勉強の効率”を意識しましょう!!!
今回は以上になります。是非参考にしてみてください!
2025年 8月 9日 東進体験会(受験相談も)実施中!!
夏休みも後半戦!!
大学受験を成功させるためのきっかけを一緒に見つけましょう!
2025年 7月 23日 朝から勉強!!(明治大学情報コミュニケーション学部)
皆さんこんにちは!!担任助手1年の赤尾です。早いものでもう7月も終わりそうですが、夏休みに突入した人も多いのではないでしょうか??私は今日から試験週間でテスト勉強に追われています💦が、8月末と9月中旬には好きなアーティストのライブに行くことが出来るので、それを励みに頑張ろうと思います!また、私には夏休みにしたいことがもう一つあります。それは立山黒部アルペンルートに行くことです!!私は富山県出身なのですが、意外と行ったことがなかったので広大な美しい自然を目に焼き付けたいです。
さて、受験生の皆さんにとって非常に非常に重要になってくるのが夏休みの時間の使い方です。夏休みの重要性については前回のブログで斎藤君が書いてくれているのでまだ読んでいない人は要チェック!!!!東進ハイスクールたまプラーザ校は夏休みの期間中、毎日朝8時から開館中!朝気温が上がり切らないうちに校舎に来て快適に勉強しちゃいましょう~~~✨
そしてそして東進ハイスクールでは夏期特別招待講習もまだまだ受付中!!少しでも受験、東進に興味のある方は是非!たまプラーザ校でお待ちしております。最終締め切りは7/31(木)なのでお申し込みは下記バナー↓↓↓からお早めにお願いします!入学、一日体験、資料請求も随時受付中です。