ブログ 2020年12月の記事一覧
2020年 12月 25日 冬期招待生に向けて~イベントのご案内~(上智大学理工学部)
招待講習生の皆さん、こんにちは! 担任助手1年の中井と申します。
今回は、招待生向けの特別イベント”共通テスト演習会”をご案内させていただきます!
開催日時:12/26(土)16:30~19:00
12/27(日)13:00~15:30 (いずれかの参加)
場所:たまプラーザ校自習室
当日の内容:①目標点決め ②問題を解く ③自己採点・分析
Q. どのようなイベント?
A. 共通テスト同日体験受験(無料招待)に向けて、英語(リーディング・リスニングの2科目)の問題を本番と同じ時間で解き、対策を練る。
Q. 参加する意義とは?
A. なんと実は!共通テスト同日受験(つまり、受験1年前)時点の点数で入試本番の合格率に大きな差がついているという現実があるのです!!
下のグラフが残酷ともいえる現実を物語っています。特に、英語という教科は文系・理系問わず、絶対に必要になる教科です。と、いうことはこの同日体験受験を成功させるにあたって、丸腰で参加するのは勿体なくないですか??そこで、今回の演習会を試験対策として活用してほしいのです。(グラフの下に続きます)
グラフの出展<https://www.toshin.com/kyotsutest_doujitsu/>
さらに、面倒でついつい放置しがちな自己採点ですが、今回は演習後すぐに自己採点・分析の時間が設けられているので放置させません!
これを読んで参加希望の方は、招待生用ファイルに挟んである「共通テスト演習会申込用紙」に”氏名・参加日時”をご記入の上スタッフまで提出をお願いします!!!
2020年 12月 24日 ずさんでも立てた計画は実行しないと後に響く(東京経済大学 経営学部)
こんにちは。担任助手の別所です。
手袋を付けないと手がかじかむ、そんな気持ちにさせる季節が巡ってきました。
さて、今回は学習計画について話していきます。特に今、受講がロクに進められていない人に向けてです。
まず、一週間の自分の過ごし方を形式化しましょう。その中で学校や部活が終わった後から就寝までの時間がいくらあるか着目していきましょう。この時間が受講をしたり勉強したりする時間になります。何時間存在するか、数値化していくことが大事です。90分あれば受講1コマとその確認テストまでこなせます。それを目安にしましょう。例えば毎日90分時間がとれれば平日だけでも最大5コマできます。向上得点に換算すると2.5点になります。1か月継続すれば10点以上も夢ではありません。もちろん、自分の予定次第ではあるため、移動時間なども考慮して予定を決めましょう。また、1日にまとめてやることが想定に入れる人はそうしていきましょう。
次に1週間ごとの目標を決めます。どのくらい時間があるか分かったらどのくらいのペースで進めていくか、測れると思います。最低でも3、4コマ目指すのが理想的です。迷ったらそのペースをデッドラインにしましょう。
予定が合わなくなったり、たてた予定を実行できない場合もあると思います。そこでくじけてはいけません。サボり癖がつきます。一度つくとなかなか治せない厄介なものです。それになる前に計画を見直し、できなかった分を早急に終わらせることを優先しましょう。できなかったところを埋める予備日をつくっておくとなお良いです。活用しないときは受講の復習や高速基礎マスターにあてましょう。
計画の立て方は人それぞれです。スカスカだったり密だったりの計画を立てるのは感覚によるものだと思います。しかし、計画を立てる以上、実行することを大事にしましょう。計画は虚勢はったりやっつけ仕事するためのものではありません。達成できないのは担任助手、通わせてくれている家族を裏切る行為ととらえても過言とは言い切れません。今からやる癖をつけないと受験時本当に辛くなります。逆に今からやればその分受験生での負担は減ります。本当に大学に行きたい気持ちがあるならそれ相応の覚悟の準備をしてください。
受験勉強は高校生の時点で始まってはいます。それでは頑張ってください。
以上, 読んでくださりありがとうございました\(^o^)/
2020年 12月 23日 千題テストってなに????(慶應義塾大学法学部)
こんにちは!1年担任助手の花田です!共通テスト本番まで約1か月ほどですね。寒くなってきたので体調管理は万全にしていきましょう!
さて今回のブログのテーマは千題テストについてです!まず千題テストとなにかという話ですが、文字通り問題が千題あるテストです。科目は受験生の英語・低学年の英語・地歴公民となっています。それぞれどれが出るかは担任助手の人から説明があったと思います。
そして千題テストの意義ですが、もちろん地歴公民であれば全範囲から出題されるものであるので知識の抜けが確認できますし、英語であれば膨大な演習量をこなすことができます。ですが何よりこの千題テストで最も大事なのは自分の集中力と体力を確認できることだと思います。
千題テストはどの科目も10時間を超える長いテストですが、共通テスト本番であったり、二次私大の方が緊張や移動や待ち時間のせいで圧倒的に疲れます!
なので共通テスト1か月前という状況の中で自分の集中力と体力を確認できる絶好の機会です!
この機会を利用して受験本番まで走り抜けましょう!!!!!!
以上, 読んでくださりありがとうございました\(^o^)/
2020年 12月 22日 毎日登校をしよう(横浜国立大学理工学部)
こんにちは!!3年生の関田です!
今回は毎日登校することのメリットについて話していきたいと思います!!
毎日登校する一番のメリットは勉強の習慣をつけることができることです!
勉強を好きでやっている人は毎日自宅でも継続して勉強し続けることができると思います。
しかし、多くの人は勉強が好きでやっていないと思います。
勉強が好きでない人は自宅で勉強を継続してやっていくことは難しいと思います。
なので、毎日東進に来ることで勉強を継続的に行うことができるようになります!!
例えば、時間があまりない日でも校舎に来れば勉強をせざるを得ない状況になります。
受験期になれば勉強の習慣はつくと思っている人もいると思います。
ですが、受験期になる前に毎日登校して勉強をする習慣ができていれば他の人に差をつけることができます!
周りの人よりも一歩リードするために毎日登校して勉強の習慣をつけていこう!!
以上, 読んでくださりありがとうございました\(^o^)/
2020年 12月 18日 私の受験期(明治大学経営学部)
こんにちは!白井ですぅ!!
12月に入りますます冷え込むようになってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
僕は最近大学の課題に追われています、、、
それはさておき、今日は僕の受験期についてお話ししたいと思います。
共通テストまで残り約1ヶ月(自分はセンター試験でしたが)、この時期はとにかく焦りに焦ってました!笑
過去問を解いてもいい点数が取れず、センター試験の対策をしたいけど、私大の試験をやらないわけにはいかない状況で、優先順位を決めるのが難しかったです。
みなさんも1人1人状況は違うと思いますが、一つ言えるのは「受験期直前は伸びる!」ということです。
1番伸びるのは夏だ、夏が受験の天王山、良く聞くフレーズだと思いますが私は正直夏にあまり伸びた気がしませんでした。
ですが、この時期にめちゃくちゃ伸びました。人それぞれだと思いますが、今の学力でもう受からないやと諦めるのではなく最後までもがいてみましょう!
諦めなければ可能性はまだまだあります!!スタッフ一同応援しているので一緒に最後まで頑張っていきましょう!!!