ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 207

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2019年 11月 10日 日本史の勉強について(法政大学社会学部)

こんにちは!三年生の今井です!

今日はこの時期の日本史の勉強についてです。10月のセンター模試も終わって日本史の結果も出てきたところだと思います!

ここからの伸びは自分の苦手な部分や、まだあやふやな部分をどれだけ逃げずにできるかです!

文化史をおろそかにしていませんか?自分の志望校で出やすい分野を極めるのも大事ですが、文化史や社会経済史、テーマ史などの分野をおろそかにしたままセンター試験本番を迎えてしまう子が多くいるのが現状です。そこをおろそかにせずどれだけやれるかで大きく点数が変わってくる部分です。文化史を苦手としている子が多い中で文化史を得意にすれば他の受験生と差をつけることができます。勉強というのはどれだけ自分の苦手を得意にかえることができるかが勝負です。

二次私大もセンター試験も覚えていなければ解けないのが日本史です。逆にしっかり覚えていれば少し難しい問題でも解く糸口をみつけることができる科目でもあります。

自分が苦手だと気付いた時がチャンスです。そこを得点源に変えてどんどん得点を伸ばして行きましょう!

 

2019年 11月 7日 入試本番の気持ちの整え方(明治大学 経営学部)

みなさんこんにちは!!!風邪がなかなか治らない白井です!!

今日は入試本番どのような心構えで受ければいいかについて話していこうと思います!!!

今までこの日の為に勉強してきたと思うので、もちろんめちゃめちゃ緊張すると思います。入試本番前日は眠れないかもしれません。ただ、本番に自分の力を100%出すには心身のコンディションをベストに持っていくことが重要です。なのでとにかく平常心!!!

あまり本番だと気負わずに模試ぐらいの余裕をもってできるといいですね。入試でどんなに失敗しても極端な話人生が終わるわけではありません。自分で自分を追い込み過ぎて本番力を出せなかったら本末転倒です!!!いい意味で心に余裕を持ちどんと構えましょう!

今まで努力を積み重ねてきている皆さんなら、普段通りで大丈夫です!!頑張っていきましょう!!!

2019年 11月 6日 受験当日の注意(東京工業大学 理学院)

こんにちは~、播田實です\(^0^)/

今回は受験当日に気をつけてほしいことについてお話しします。

 

極度の緊張状態にある時、人は冷静に狂ったことをします(例えば、キャップを開けていないペットボトルを口につけるとか…)。僕も受験当日はめちゃくちゃ緊張しましたし、緊張しない人はたぶんいないとおもいます。そのなかで緊張をほぐす方法として僕がお勧めするのは、自分の好きな関数を積分することです!緊張したときに積分するお気に入りの関数を自分の中で何個か決めておくと良いと思います。ちなみに僕のおすすめはガウス積分です。

 

物理の試験の前であれば、簡単な微分方程式を解くのも良いと思います。指数関数型や単振動型の微分方程式を適当な初期条件をつけて解くと緊張もほぐれてウォーミングアップにもなって一石二鳥なのでぜひぜひお試しください!

 

精神的な面では、自分はこの教室にいるだれよりも勉強してきたんだ、と思って試験にのぞんでください(もちろんそう思えるくらい勉強してほしいですが)。

最後に、今やってることは無駄にはなりません。目に見えて成果が出てくるまであと少しです。それまで頑張っていきましょう!

 

以上、読んでくださりありがとうございました!!!

 

2019年 11月 4日 センターまでの過ごし方(明治大学 経営学部)

こんにちは白井です!

ラグビーW杯日本代表大躍進でしたね!自分もすっかりにわかファンになってしまいました!

そんな白井がお送りする今回のブログのテーマはずばり、センターまでの過ごし方です!

みなさんは今二次私大の過去問や単元ジャンル別演習に取り組んでいると思いますが、センター直前はどのように過ごしますか?人それぞれだとは思いますが当然、センター対策をしますよね。

しかし、センターの後には私立大学の入試が始まり、国公立の二次試験が控えています。

つまり、センター対策だけにフォーカスしてしまうと併願校などその後の対策が間に合わないことも出てきてしまいます。

そこで、全国統一高校生テスト直前の皆さんにやってほしいことは「センター対策と二次私大対策のバランスを見極める」ことです。

全統をセンター本番だと仮定し、逆算して計画を立ててみてください!センター対策をバッチリできるかつ今やっている二次私大対策が疎かにならないように、です!今回の模試をうまく活かしてセンター直前のルーティンを作っていきましょう!

 

2019年 11月 2日 併願校対策!(東海大学 理学部)

みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんは。

今回ブログを担当させていただく中林です。

読書の秋ということで本を読むペースが速くなってきました。

私は心理学の本をよく読むのですが、とても面白いのでみなさん見てみて下さい。

 

さて今回は

「併願校対策」ということで受験生向けに話していこうと思います。

今受験生の皆さんはどれくらい併願校の過去問を解いているでしょうか?

おそらくこれまでは第一志望校の過去問をメインに勉強してきたと思うので

あまり進んでいない生徒が多いのではないでしょうか?

10月を終えもう11月になります。

そろそろ併願校の過去問も解いておかないといけない時期ではあります。

具体的にどれくらい解かなきゃいけないかというと

時間があるならできだけたくさん解いておいた方がいいと個人的に思っています。

併願校とはいえそこの大学に合格する確率が100%なんてことはありません。

しっかり対策しておく必要があります。

ですので時間があるならたくさんという表現をさせて頂きました。

あくまで目安ですが私(私立理系)の場合は

第2志望→5年分

第3志望→2,3年分

ほどやっていました。

ですが私は第2、3志望の学校ともに落ちてしまったのであまり参考にはなりません...

これでも少ないほうだと思います。

 

ここで注意ですが量をこなすだけでは意味がありません。

も重要です。

併願校だからといって復習をおろそかにしてはいけません。

過去問を解く→復習をする→類似問題を解く

このサイクルが大切だと思いますが、

これまで第一志望校の過去問を解いてきて

自分に合ったやり方があると思うので、そのやり方で進めていくことをおススメします。

 

質と量この2つにフォーカスして過去問を解いていけるといいですね!

応援しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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