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ブログ 2020年04月の記事一覧

2020年 4月 17日 高マス完修後の進め方(横浜国立大学 理工学部)

こんにちは!担任助手2年の関田です!

最近はまた寒暖差が激しくなっているので、体調管理には気をつけて万全の状態で勉強していきましょう!!

今回話す内容は高速マスターの進め方についてです。

皆さんは高速マスターをやる際どのような事に気をつけて取り組んでいるでしょうか?

単語を覚えたり。計算を解いて終わりになっている人が多いと思います。

その状態でも習得数は増えていき完修にすることは可能です。

しかし、そこで覚えて完修できてその単元をやらなくなってしまったら意味がありません。

完修後やらなくなったら結局忘れていき、いざ模試の時になったら全然覚えていなくて点数を取れないということがあります!

なので、完修後も定期的に高マスをやっていく事が非常に大事になってきます。

実際、自分は完修後も毎日高マスをやり続けた結果点数が伸びました!!

そこで、自分どのようにして完修後進めていったかをご説明します。

まず、一日のルーティーンの中に高マスを組み込む事が大切になってきます。

例えば、寝る前に必ず行う、東進にきたら必ずやる、といったように一日の中に高マスをやる時間を毎日設ける事です!

次に進め方については全範囲を毎日行うのではなく、今一度ステージ1から順番に進めていく方法がおススメです!

ステージ1からやり直す事で今一度自分が覚えていない単語に気づく事ができるからです!!

それを何回も繰り返す事でその単元が完璧になり点数も自ずと上がっていきます!

このように、完修後も何度も繰り返し行っていくことが点数アップへつながるので皆さんもぜひ高マスをやりましょう!!

 

 

2020年 4月 16日 志を高く持つべし!!!(明治大学経営学部)

みなさんいかがお過ごしでしょうか!最近毎日校舎にいる白井が今回のブログお届けしまーす!

今日はいつも通りお勉強の話、ではなくの話をしていきたいと思います。

なぜ予備校でそんな話するの?予備校では勉強のことだけ考えてればよくないですか?

って思う人もいるかもしれません。

そんな人は一つ考えてみてください。

みなさんの人生のゴールは大学に入ることですか?

確かに高校生にとって大学受験は人生の岐路ですし、結果によってはその後の人生を大きく左右するかもしれません。

しかし、いい大学に入ったからといって将来が保証されるわけではありません。大学に入り4年間何をするかが重要なのです。

現在みなさんは大学に入ることで頭がいっぱいだと思います。それはそれでいいのですが、その先何がやりたいのかしっかりと考えることが大切です。特に高3のみなさんはこれからやることがたくさんありすぎて、自分の将来を考える時間はなかなか取れないと思います。今がラストチャンスなのです。

また自分が将来やりたいやりたいことを明確にした上で、志を持った上で志望校を決めることで、他の受験生よりもその志望校に対する思いを強く持つことができるでしょう。その思いは自分の中の軸となり、辛くなったときにそれを思い出して頑張ることができるでしょう!

つまり、将来自分がやりたいことから逆算して志望校を決めることが大切です!

自分はそれが甘かったため第一志望に落ちました。みなさんにはそうなってほしくないので、考えられるときにしっかりと考えておきましょう!!!

 

2020年 4月 15日 外部試験利用入試を有効活用しよう(青山学院大学)

こんにちは!河合です。

今日は外部試験利用入試についてです。

前に自分のグルメンでさらっと話しましたが、もう少し詳しく話しますね!(^^)

外部試験利用入試とは、英検TEAPなどを使った入試のことです。

主にAOや推薦入試でしか使われてこなかった外部試験利用入試ですが、2020年度から一般入試でも利用する大学が増えてきました。

これを使うメリットは三つあります。

一つ目は、換算得点になることです。

例えば、英検2級を持っていたら80点、準一をもっていたら満点として扱うというような優遇があります。

満点として扱われるということは、英語の試験は免除となりますね。

二つ目は、加点されることです。

例えば英検二級を持っていたら20加点される学部があったりします。

試験本番自分の力が出し切れずミスをしてしまった、、、そんな時にこれを利用すれば一安心!

是非使ってみてください!!

三つ目は、出願条件となることです。

これは一般入試、AO、推薦入試すべてに共通することです。

例えば、”英検〇〇級以上、TEAP〇〇点以上もってないと出願不可”などの条件があります。

出願できないということは、合格可能性が無いということです。

せっかく受けたい!と思った学部でも資格を持っていないが故に出願できないってことになってしまいます。

そうならないためにも事前にしっかり調べておきましょう!

最後に外部試験利用入試を使うに当たりいくつか注意があります。

まず、自分が取得している資格の有効期限を調べてください。自分はもう資格持ってるから大丈夫~などと思っていても、いざ出願するときに有効期限が切れていたらショックどころではありません。

次に、自分に外部試験を受ける余裕があるか考えてください。新高3生で、まだ英語の基礎が完璧でない人、他の教科に追われている人は、外部試験の勉強に時間をとられれて、他が疎かになるといったことがないようにしましょう。とはいっても夏前にあと一回くらいチャンスがあるので講座も終わってある程度基礎が完成している人は受けてみてもいいですね。新高1,2生はまだ時間もあるので絶対受けてください!

首都圏大学の定員厳格化が進む中、様々な入試形態で定員枠を設ける大学が増えてます。そんな中で外部試験利用入試は人によっては入試を有利に進めるための一つ賢い選択肢となります。ぜひ自分にあった入試方法をじっくり考えてみて下さい!!!

 

2020年 4月 14日 受験の天王山(東海大学 理学部)

みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんは。

今回ブログを担当させていただく中林です。

久しぶりのブログということで緊張していますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

私は、コロナウイルスの影響で大学がゴールデンウィーク明けとなってしまったのでさみしい毎日を過ごしています。(笑)

 

さて今回は「受験の天王山」ということで受験生向けに話を進めていきたいと思います。

受験の天王山と聞いてみなさん思い浮かべるのは夏休みかなと思いますが実は違います。

受験の天王山は今の季節!4月、5月なんです!

なぜって思った方もいると思うので説明すると、

4月5月が基礎を固める季節だからです。

基礎が大事という言葉を多く聞くと思いますが、これは勉強においても同じことです。

今、東進生の皆さんは受講をしてインプットをしていると思います。

少し先の話かもしれませんが、この先みなさんは共通テストの対策や二次私大の過去問を解きます。

つまり、インプット中心の勉強からアウトプット中心の勉強に切り替わってくるということです。

アウトプット中心の勉強に切り替わる前に基礎は完璧にしておいたほうが良いことは自明だと思います。

だからこそ、受講をたくさん受けている今この時期こそが受験の天王山という訳です。

また、今コロナウイルスの影響で学校の再開時期が遅れているかと思います。

あくまで私の意見ですが、授業開始時期が遅くなることに伴って多少、例年よりも夏休みが短くなるのではないでしょうか?

夏休みが短くなるということは必然的に、1日中勉強をする時間が減るということです。

では少なくなった夏休みの時間がどこに行ってしまったのかというと

「今」ですよね?

今やらない理由はありません。

まだ受験生としての生活が出来ていないなと思っているそこの君!

コロナウイルスで学校が再開されるのが遅くなって喜んでいる低学年のみんな!

勉強は家でもできます。もちろん東進ハイスクールでもできます。

「今」この時間を無駄遣いするのではなく、

自分は何をやらなければいけないかを自分で考えて行動することをお勧めします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

2020年 4月 13日 政治学だって立派な学問である(早稲田大学 政治経済学部)

こんにちは。 今回ブログを担当する樗木(ちしゃき)と申します。よろしくお願い致します。

今回は私が通っている大学と、学んでいる学問について簡単にですがお伝え出来ればと思っています。

まず、私が通っている早稲田大学についてざっくり紹介すると、大隈重信さんという偉い人が作った大学です。以上。 もっと詳しく知りたい人は早稲田大学のホームページを見たり、実際にキャンパスに行ってみることをオススメします。

ここではよく生徒から質問される「早稲田と慶應の共通点、相違点」についてお話したいと思います。

 

★早慶の共通点

①偏差値 大体一緒です。

②部活が強い 体育会の部活動はあらゆる種目で強いイメージがあります。

③内部進学 入学して痛感しましたが、内部進学者はかなりいます。早稲田への愛に関しては彼らに負けますね。

④多様性 私立最高峰とは言われているものの、頭が良い人もいますし、お馬鹿な人もいます。どこも一緒ですね。

 

★早慶の相違点

①人数 早稲田は学部が多いので、全体で見たら慶應よりも人数では大分上回っています。

②受験形式 英語と数学or地歴は同じですが、早稲田は国語、慶應は小論文を主に採用しています。慶應は学部によって使う科目数も違ったりするので要注意です。 また、早稲田はセンター利用入試を採用していた一方で、慶應は採用していませんでした。新テストに変わりますが、要注目です。

③キャンパス 早稲田は基本的に4年間同じキャンパスに通いますが、慶應は学部によって2年で別キャンパスに移動する場合もあるみたいです。

私は慶應義塾大学を受験しましたが、進学はしていないので、上に挙げたのは早稲田生の視点からの主観的な比較です。お忘れなく。 自分で挙げてみて思ったのは、早慶で共通点も多いし、差別化が難しいということです。 志望校で迷われている方は、両方とも実際に行ってみることをおすすめします。

 

最後に、私が学んでいる学問についてちょこっとだけ紹介して終わろうと思います。 政治学は別に今の政治を学ぶだけの学問ではありません。 私なりの結論としては、政治学はあらゆる物事を言葉を用いて論理的に解釈する学問だと考えています。 結論と言う割に、抽象的ですいません。

ただ、早稲田大学では政治経済学部の政治学科、慶應義塾大学では法学部の政治学科というように、政治学部という政治単体の学部が中々見られないことを考えると、政治学の範囲はあまり限定的に捉えられてはいないと個人的に思います。

政治経済学部に所属する中で、私は経済学科では数字、政治学科では言葉を用いて世の中を分析しているというイメージを持っています。 数字は苦手だけど、何かを分析するのは好き、なんて方は是非、政治学を志望してみてください。

今回のブログは以上です。見ていただき、ありがとうございました。