ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2020年10月の記事一覧

2020年 10月 16日 数学を伸ばそう!(東京農工大学農学部)

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

東京農工大学農学部地域生態システム学科1年の佐藤勇輔です。

いよいよ寒さが本格的になってきましたね。もう受験まであと4か月くらいです。過去問は計画通り進んでいるでしょうか?多くの担任助手が言っていますが、過去問は解きっぱなしでは非常にもったいないです。過去問を有効活用すれば点数を大きく伸ばすことができます。今回は数学に焦点を当ててお話したいと思います。

時間配分と点数で振り返る

過去問ノートなどに解いたときの時間配分と点数を記録をしましょう!記録することであとから見直しすることができ、前回うまくいかなかったことがキチンとできているか確認することができます。共通テストではなく、2次試験・私大の場合の多くは満点を取る必要はなく、6割の点数を確保できれば十分です。(大学によっては満点近く取らなければいけないところもあるので要チェック!)つまり時間がかかった割には点数が取れていない場合、後回しにするとか大問の最後の問題は捨てるなどの工夫をすることで時間内で最大の点数を取ることができます!

正解に至らなかった原因を考える

なぜそのプロセスに至らなかったのか考えて過去問ノートにまとめるようにしましょう!大学ごとに特色があり、まとめることで傾向がわかることがあります。また自分のミスしているところを書き込むことでミスを防ぐことができます。このように自分の言葉でまとめることで頭の中が整理され、より自分と過去問の分析を深めることができます

 

数学に伸び悩んでいる方は是非参考にしていただければ幸いです。

 

2020年 10月 15日 受験生になる皆さんへ!!(早稲田大学社会科学部)

こんにちは!!

早稲田大学4年の清野です!

今回は、いよいよ東進では新学年を迎える高校2年生に向けて受験生としての心構え伝えたいと思います!!

皆さんは、受験生としての自覚が芽生えつつあるでしょうか?受験生としての勉強時間、勉強内容は十分に認識できていますか??高校3年生になればいいやと妥協している人は、今すぐ受験生としてのマインドを確立させましょう!!

まずは、毎日校舎に来て勉強すること。受験生に休んで良い日は一日もありません。部活生も部活終わりに校舎に来ることが引退後のスパートに直結してきます。

そして、大事なのが帰宅後も勉強を続けること。東進だけの勉強に満足して、帰宅してすぐに寝てしまうのは低学年までと思ってください。膨大な勉強時間を確保するためには、自宅学習の時間も重要な要素になってきます。

受験生としての勉強習慣を早期に身につけ、最高のスタートを切ってください!!我々担任助手も全力でサポートします!

2020年 10月 14日 推薦を選んだみなさんへ (東京工業大学理学院)

おっすおっす播田實です<( ‘ω^ )

 

今回は、タイトルの通り、推薦で決まった、あるいは推薦を考えている受験生向けのブログです。

推薦で決まった後に何をしてほしいかあるいは何をすればいいのか、それをお話しします!

 

もう既に推薦で進学先が決まっている人、あるいは推薦を選んだ人が推薦で決まった後にやるべきことは2つあると思います。1つ目は、英語、例えばTOEIC(人によってはTOEFLかもしれませんが)の勉強ですね!皆さんも大学入試の過去問をやっていて感じたと思いますが、初見だとやりずらいことが多いですよね。TOEICTOEFLも同じで、初見だと非常にやりずらいです。形式に慣れたり、レベルアップしたりするためにTOEICを初めとする英語の試験の勉強をしておきましょう。2月まで受験勉強をしなければならない一般組と違って、今の時期から準備できるのは皆さんだけです。今のうちから準備を初めて、大学入学後に英語で苦労する、なんてことのないように頑張りましょう!TOEICTOEFLは大学院の入試でも使いますし、就職にも使いますし、もっと身近なところだと留学の際にも必要になります。どの例も皆さんがどれか1つは経験すると思うので、英語からは逃げられないことを覚悟しておいてください…(英語に苦しんでいる人)

 

2つ目は、本を読むこと、これです。小説でも、新書でも、意欲のある人は学術書でも良いです。1冊選び、それを本気で読んでみてください。わからないことがあってもじっくり考えてください。大学受験の勉強と違い、大学以降の理系でない学問の多くは答えが1つではありません。答えが1つに定まるような問題は非常に少ないです。もちろん試験となると1つに定まりますが、試験のための勉強はもう終わりです。これからは自分で考え、自分の答え(自分の意見)を持つことが大切になるのです。それは当然ですが遊んでいるだけでは手に入らないものです。かと言って、何冊も何冊も本を読んだからと言って手に入るものでもありません。量は少なくて良いです、11冊に本気で向き合ってください。これによってしか、それは手に入りません。どんな本を読むかは自分の専門になる分野でも、そうでなくても構いません。参考程度ですが、手に取ってちょっと読んでみて、感動でも、恐怖でも、共感でも構いません、鳥肌が立つような本に出会えたらそれに向き合ってみると良いと思います。具体的におすすめの本は沢山あって書ききれないので、ぼくに聞きに来てくれると良いと思います!

 

推薦を選ぶと、周りからは一般から逃げたとか、楽をしていると思われがちですが、推薦はその先の世界に進むための手段の1つに過ぎませんし、大学に入ってしまえば入試の方式など何の役にも立ちません。大切なのは、大学で何を学ぶか、これだけです。

推薦を選んだ皆さんが、推薦を選んで大学の準備をじっくりできて良かったと思えるような、もう一歩高級な学習ができることを期待しています!

 

 

以上読んでくださりありがとうございました\(^o^)

 

2020年 10月 12日 過去問の復習方法(横浜国立大学理工学部)

こんにちは!担任助手3年生の関田です。 最近は涼しくなってきているので、体調管理には気を付けて過ごしていきましょう。 今回話す内容は、過去問の復習方法についてです。 皆さんの中で過去問に取り組んでいる人が多くなっている時期であると思います。 そんな中で、復習をせずに進めてしまっている人やただ解説授業を見るだけの人がいると思います。 そのまま進めてしまうと、過去問という本番の試験に対しての最も重要なツールを有効利用できていないことになってしまいます。 なので、過去問を有効活用する方法をお伝えしようと思います! まず、過去問を解くことは非常に大切なことなのでどんどん解き進めていきましょう! 解いていく中でわからないことや新しく知った知識などはノートなどにメモするようにしましょう そうすることで、再び同じ間違いをしてしまった際に、ノートを見返すことで再度時間がとられることがなくなり、復習の効率が良くなります。 次に、復習する際にはすべての問題に対して行うのではなく、わからなかった問題のみ復習するようにしましょう。 一度解くことができた問題に時間をかけてしまうよりは、解けなかった問題に対して復習をするほうが点数は伸びるので、余計な時間を使ってしまいます。 以上の2点を意識して過去問演習に取り組んでいきましょう!!

 

2020年 10月 10日 過去問の意義とは(慶應義塾大学法学部)

こんにちは!1年担任助手の花田です!日が暮れるのが早くなってきましたね。こんな季節は風邪をひきやすいので、体調には気を付けましょう!

さて、今回のブログのテーマですが「過去問の意義」についてお伝えしようと思います。

みなさんは、なぜ過去問を解く必要があると思いますか?もちろん、様々な理由があるとは思いますが、一番は自分の弱点を知ることだと思います。

第一志望校の過去問は志望校合格のための最良の問題集です。その最良の問題集を数年分解くことで、おのずから自分の弱点は浮き彫りになってくると思います。そうしてわかった弱点を補強することで合格へ大きく近づくと思います!そのために「単元ジャンル演習」があるので、取得している生徒の皆さんは大いに活用しましょう!