ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 4

ブログ 2019年12月の記事一覧

2019年 12月 11日 冬期招待講習は最後のチャンス??(早稲田大学 社会科学部)

こんにちは!!早稲田大学3年の清野です!!

今回は、低学年にむけて冬期招待講習の重要度をお伝えしちゃいます!!

塾に入って受験勉強をスタートする時期。この時期が「遅い」人、「早い」人の差は大きく受験の結果を左右します。そしてほとんどの場合、4月の学年が切り替わる時期に心機一転、塾に入る傾向があります。そう!この事実が、冬期招待講習の重要度を物語っているのです。つまり、学年が切り替わる直前の”冬”に受験勉強をスタートできれば、多くのライバルと差をつけることができるのです!!

この事実を知ったからには、新年度からスタートするのではなく、”今すぐ”始めましょうね!!!

冬期招待講習の申込、お待ちしております!!!

 

2019年 12月 10日 センター試験に向けて(東京工業大学理学院)

ども~、播田實ですっ٩( ‘ω’ و)お久しぶりですね(小声)

今回はもう12月ということで、センター試験に向けてラスト1ヶ月の間にやっておきたいこと等について話そうと思います‹‹\(´ω` )/››

 

もうすでに過去問は10年分以上やっていると思いますが(やってないとまじでやばいけど)、感覚を取り戻すために少なくとも直近3年分くらいは解きましょう。国公立志望で、センターの比重が大きいよっていう人はもっとやっても良いと思いますが、二次試験のために英語や国語の記述の練習や数3の演習も行うようにしてください。特に数3はセンター試験では出題されないので感覚を忘れがちです。部分積分を忘れてしまった、なんてことのないように…( ‘ω’)

 

勉強面では上のことをやっていただければ問題無いと思いますが、精神的な話をすると、センター試験が近づくとどうも落ち着かなくなってきます(僕はそんなことありませんでしたが)。失敗したらどうしようとか、色々と不安になることもあると思います。不安にならない方法は1つしかありません。とにかく勉強することです。あれだけやったんだという自信こそ不安の処方薬です。時間はまだ残っています。自分の目標のために、自分が後悔しないために、あと少し全力で頑張りましょう!

 

以上、読んでくださりありがとうございました!

 

2019年 12月 7日 アリとキリギリス(明治大学 情報コミュニケーション学部)

こんにちは!

最近出雲大社に行った三ツ橋です。

なんだか一気に寒くなってきましたが、みなさん体調は大丈夫でしょうか?

 

さて、みなさんは、「アリとキリギリス」というイソップ物語を知っていますか?

知っている人が多いとは思いますが、知らない人のために、簡単にあらすじを紹介したいと思います。

 

 

ある夏の日、アリたちは暑い中、冬に向けて自分たちの巣にせっせと食べ物を運んでいました。

それを見たキリギリスが、

「なぜそんな暑い中運んでいるんだ。」

と聞くと、アリが

「冬になると食べ物がなくなってしまうから、今のうちに運んでいるのさ。」

と答えました。そこで、

「ハハハハハハ!冬のことは冬に考えればいいのさ!」

とキリギリスは馬鹿にして何もしませんでした。

 

結果…冬になってキリギリスは食べ物が無くなってしまいました。

しかし、アリを訪ねても

「夏のうちに備えていなかったからじゃないか。分けられる分はないよ。」

と食べ物を分けてもらうことは出来ず、困り果ててしまった。

という話です。

 

これを読んだ低学年の皆さん、、、どう思いましたか??

 

これは「今、楽をして怠けている怠け者は、そのうち痛い目にあう」

という教訓をあらわしている物語なのですが、

皆さんはどうですか??

 

「今楽しければいいや。」

「面倒くさいから明日にしよう、後でやろう。」

 

こんな風に、新学年に向けての準備を怠っている人も多いのではないでしょうか。

 

胸に手を当てて、考えて、向き合ってみてください。

 

皆さんの人生は今だけではありません。

 

楽しむことは大事です。

でも、今だけ考えていると、将来きっと自分に返ってきます。

 

先を考えながら、高マスや受講、日々の勉強をして、

新学年に備えましょう!!!!!!!

2019年 12月 6日 千題テストをうけよう!(法政大学 社会学部)

みなさんこんにちは。担任助手の藤川です。今日は、地歴の千題テストの活用法、いい所をご紹介して行きたいとおもいます。

私は世界史受験だったので、世界史しか受けていません。

まず、東進の一問一答を基にして作られています。東進のものを解いたことがないと受けても分かんないということはありませんが、やっていれば解きやすいです。

また、コンパクトにまとめられているので入試本番はこの冊子1冊で挑むことができます。

一問一答、学校のプリント、予備校の教材など地歴に関してどんなに沢山ものを持っていても不安が残ることがあります。

ただ、この冊子があれば文化史、地域史、戦後、五賢帝時代と様々なジャンルに分かれており、わかりやすく問題に穴があいています。

文章ごと覚えてしまえば記述対策にもなります。

センターの時も学校の友人はプリント、タペストリー、教科書などなど沢山持ってきていましたが、私はこれひとつでした。

地歴はセンター最初の科目なので電車の中で覚えたいって人もいるかと思いますが、東進の教材と同じ大きさなので邪魔にもならず、

穴埋めなのでその場で簡単な一問一答にもなる、優れものです。

地歴の千題テストは何周もして完璧にしましょう。

 

2019年 12月 5日 スランプを乗り越えよう!(明治大学 商学部)

こんにちは!明治大学商学部の金子です!

受験生のみなさん、この時期そわそわして何をしたらいいのか分からなくなってしまうことありませんか??

今日はそんなみなさんにこの時期の過ごし方についてお話ししたいと思います!

12月になるとセンター試験や受験が近づいてくるので今までの復習する人が多いと思います!

受験科目全てを復習しようと思うと、膨大な量があって何から手をつけたらいいのか分からなくなってしまう人もいると思います…

そんな時におすすめしたいのが、To-Doリストを作るということです!

いつもやってるよ!という人もいると思いますが、改めて、ただやるべきことを書くだけではなく

そこに時間配分や優先順位を書き加えることをおすすめします!

この時、「やりたいこと」ではなく「できないこと」に多くの時間を使うようにしてください!!

また、この時期に特に大切な集中力、なかなか続かないことありませんか??

そんな時には、これも当たり前のことですが、睡眠時間をしっかり取りましょう!

受験当日のスケジュールはだいたいどこの大学も同じなので、それに合わせた生活リズムを作っていきましょう!!

 

受験生のみんな、頑張れ!!!